ドラマ初回その2


陸王

日曜劇場ではおなじみ、池井戸潤原作小説のドラマ化。
今回も豪華なキャストです。

池井戸潤原作なので、中小企業の心意気と、利益追求型の銀行融資の利害対立は、当然のごとく描かれています。
今回は足袋製造業がランニング・シューズの開発に乗り出して・・・というお話なので、アマチュア・スポーツのなにがしかも描かれることになるでしょう。

まぁ、パターン的にはまたか、と思わなくもないけど、結局のところ、見てみると面白いのよね。
時代劇的王道パターンだし。
でも、時代劇は復活しないのは残念。

例のごとく、芸人さんや歌舞伎界からのキャスト起用も多い。
手塚とおるみたいなクセのある敵役が今のところ見当たらないのはちょっと残念。


監獄のお姫様

初回は、敵役の伊勢谷友介の息子を誘拐し、伊勢谷本人と人質交換するまでのドタバタ劇で、次回からそこに至るまでの経緯を描く模様。

個人的にはこういう時系列バラバラなお話は好きではないんだけど、まぁ、初回の掴みで派手なところから描くのも仕方ないかな? と思ったりもする。

しかし、テレビ出演中の伊勢谷が息子を誘拐されたと知らされるところから始まり、そこで時間が戻って、誘拐するまでのドタバタを描いて、次回また時間が遡るってしつこくない?

まぁ、詳しい説明なしでも人物の相関関係が分かるようになっていたのは上手かったけど。

最後の最後で、「先生」が刑務官の先生という意味だったのは意外で面白かった。

キャストがベテランぞろいなので、安心してみていられる。
本編は次回からかな。


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ドラマ初回その1


奥様は、取り扱い注意

元工作員だった綾瀬はるかが結婚して主婦になり、ご近所の問題を解決すると荒唐無稽なストーリー。

解決に乗り出す主婦が綾瀬はるか、広末涼子、本田翼の三人なので、「三匹のおっさん」を思いこさせますが、最終的に解決するのは綾瀬はるか一人。

三匹のおっさんでは、起こる騒動も割りと安心して見ていられるんですが、こちらではそこそこシビア。
初回は粘着質なDV夫を持つ倉科カナを夫から救い出し、2話では元AV女優という過去を持つ高岡早紀を、ご近所の偏見と制作会社の脅しから救い出す。
まぁ、結局のところ、最終的には綾瀬はるかの腕っぷしでねじ伏せるわけで、その辺は「三匹のおっさん」と構造は似ているかもしれない。

広末涼子、本田翼は一般の主婦なので、出来る範囲で被害者(?)をかばうのだけど、慰めにはなるものの問題を解決するに至らず、綾瀬はるかの出番というわけ。
この辺、時代劇の構成そのままなんだけど、さすがにちょっとここがモタると、全体的にテンポが悪いかなと感じる。

綾瀬はるかのアクションも、昨今の本格アクションドラマに比べちゃうとちょっとね・・・。


初回の倉科カナがレギュラーになって、毎回綾瀬はるかとおっぱい対決してくれるのかと思ったのは内緒だ。
結局、倉科カナは引越しちゃったけど。
高岡早紀は引越さなかったので、おっぱい対決してくれるんだろうか。





刑事ゆがみ

浅野忠信が違法捜査上等のベテラン切れ者刑事、神木隆之介が上昇志向の強い若手刑事のバディが事件を解決する捜査物。

浅野刑事のだらしない切れ者っぷりも、神木刑事の出世欲丸出しにも関わらず純情なキャラ設定もシナリオにさりげなく織り込まれていて良かったし。
意外な犯人の追い詰め方や、その後の展開も冒頭の事件が伏線になっていて切れ味良かったし。

基本、コメディベースなのに、画面が暗いのが気になる。
初回、面白かったんだけど、視聴率が悪かったのはその辺が原因のような気がする。

あとは、女子成分だろうか。
山本美月が浅野刑事に協力する無口なハッカー役で、服装もそれなりに汚いので、ちょっと期待できないかもしれない。
ゲスト頼みかなぁ。

初回ゲストの杉咲花は良かったと思う。
というか、子役はあっと言う間に大人になるね。



先に生まれただけの僕

商社勤めの櫻井翔が、その商社が経営する学校に出向という形で校長に就任して経営を立て直すってなストーリーでしょうか。

面白くないわけではないんだけど・・・、とは言えなぁ。

初回だったこともあってか、教師とサラリーマンの違いとか、社会問題化してることを悉く知らない櫻井翔が、やり手の商社マンに見えないんだよなぁ。

そして、高嶋政伸によるパワハラまがいのプレッシャーとかいらないような気がするんだよなぁ。
まぁ、プレッシャーがあるのはいいとして、なんでパワハラ的に描くのか。

初回は色々とその辺の社会問題的なことを描きますよというご挨拶程度の内容だったのかも知れないけど。

まぁ、奨学金問題とかちょっとでも解決の方向を見せれば良かったのにとは思わなくもない。
結局、櫻井翔が何も分かってないで終っちゃった初回。

次回からは活躍が見られるんでしょうか。



ドクターXの初回も見たのだけど、たぶん視聴継続はしないじゃないかなー。
まぁ、ああいう時事ネタをすぐに取り込む感じは嫌いじゃないんだけどね。
にしても、人気ありますね。

解散総選挙


いや、普段からそれほど政治に興味があるわけではないんだけど、今回の総選挙については、なんだかニュースを見るのもイヤ。

仕事人内閣だと組閣して冒頭解散しちゃった自民党、で、加計森友問題を突いていけば勝機もあろうに、希望の党が立ち上がるや合流とか言い出す民進党、そして、お前どうすんだ? にハッキリ答えない小池氏。
もうね、全員無責任だと思うんですよね・・・。

安倍首相の「消費税の使途を変更するからカイサーン」って、以前、「消費増税延期するからカイサーン」って言って、選挙で圧勝したら真っ先に手をつけたのが安保関連法とテロ等防止法だったってのと同じ手法ですよねぇ・・・。
今回は、憲法改正だろうなぁ。
これまではお年寄りに配慮した甘言だったけど、今回は18歳から投票できるから、教育費無償化とか若者向けの甘言を混ぜてみました的な?

自民党は野党を「野合だ」と言うけど、まぁ、自公連立もねぇ・・・。
野党が野合じゃないとは言わないけど、どの口が・・・。

どの党も他党を指して「アイツらに政権は任せておけない」と足の引っ張り合いをしてますが、その根拠に一々納得できちゃって、結果、どの党にも任せておけないような気になっちゃってるわけですよ。

この勝手にやってろ感、投票当日までに何とかなるんじゃろか。


最終回その4


ハロー張りネズミ

実のところ、録画が失敗していて途中何話か飛ばしちゃってるのよ。
で、瑛太と深田恭子がくっつくエピソードとか見逃しちゃった。

原作の持つ雰囲気とは全く異なるようにも思えるんだけど、これはこれで好き。

蒼井優も単発ゲストじゃなくて良かった。
森田剛のドラマ出演作を久しぶりに見たけど、こちらも良かった。

続編希望。


悦ちゃん

碌さんが最後までモテモテなのでー。

というわけで、ユースケ・サンタマリアと門脇麦が結婚して、「パパママソング」はスマッシュヒットしたけれど、専属契約は結べなかったという結末。
まぁ、貧乏だけど楽しい我が家的な?

この枠は時代劇ではなく、昭和のドラマ(いや、若い人には充分時代劇なのかもしれないけど)枠になるんですかね?
これはちょっと惜しいけど。
土曜8時台も似たようなコンセプトだしなぁ。
まぁ、土曜のほうはオリンピックを盛り上げる意味で、その時代のドラマをやると意図はあるんだろうけど。

NHKはどうも、ワタシの好きなジャンルをBSでやったりするんだ。
地上波はバラエティが増えちゃったし。
バラエティにはお金払いたくないぞよ。


ウチの夫は仕事ができない

松岡茉優がサーバルちゃんみたいに錦戸亮を「すっごーい」と褒めるのを見て和むドラマかと思ったけど、そうでもなかった。
まぁ、ぬるーい感じで、仕事や家庭の悩みなんかもあったので。

深刻にならないというコンセプトは分かるけど、そういった悩みを描くなら、もう少し視点が変わってると良かったかも。
あるあるな悩みを軽く描くと、「そんなわけあるか」になっちゃうしね。

あと、あのミュージカル仕立ては、面白い面白くないではなくて、もう少し劇の内容に反映できなかったんだろうか。
一応、今週はこういうお題で、というのは分かるんだけど。

そして、最終回の錦戸亮の長ゼリフ、頑張ってたし、女性向けのドラマということも分かるんだけど、内容が女性が喜びそうなことを羅列してるだけだったので、途中から頭に入ってこなくなってしまった。
男性視聴者が、「仕事が出来なくてもいい」と思えるような内容だと良かったのだが。

と、そういう意味では松岡茉優が「すっごーい」と褒めてくれるだけのドラマじゃなかったのが惜しいのだった。


コードブルー

ラス2で崩落事故、すわ、山P生き埋めかと思わせておいての実は浅利陽介でしたは、きたないなさすがフジテレビきたない。

そして、最終回の時間拡大スペシャルで、緊急出動から崩落事故までダイジェストでお送りする、継続視聴してた人の時間を無駄に消費するフジテレビ、きたないな(略

まぁ、若手ドクターの成長物語と、シリーズ当初は若手だった主要メンバーの指導医になってからの悩みという2本立て構造は面白く出来ていたと思う。

戸田恵梨香先生も彼氏できたし。

柳葉敏郎の映像が回想でも出てこなかったのは残念。

インカムとメガネが本体さんがお気に入りでした。



というわけで、ざっとまとめて。

忙しいわけでもないのに、時間が上手くやりくりできず、途中で視聴をやめてしまったドラマが多かったなぁ。
秋~冬ドラマは、もっと少なくなりそうです。
楽しみにしていてくれる方がいるわけではないだろうけど、一応、謝っておきます。すみません。


最終回その3


遺留捜査

刑事7人もそうなんだけど、遺留捜査も「なんで京都で?」という疑問が拭えない。
捜査一課長が、当然、東京を舞台としているので、京都の撮影チームが手隙にならないように配置転換したのか?

といいつつ、初回を見逃してしまったので、物語上、どういう経緯で京都に配転されたのかは知らないんだけど。

まぁ、京都観光押しもなく、これまでと変わらない内容だったんで安心した。
とは言え、せっかく栗山千明をバディにしたのに、あまり目立ってなかったような気もする。

基本、人情物なのである程度しょうがないところはあるんだけど、ちょっとパターン化してきた気もしますね。

これから、どういう風に新しい人情物を作っていくかが鍵か。

上司の段田安則はつかみどころがなく、シリアスとユーモラスの間をゆらゆらしてて面白かった。