サンプル・コードをビルドしてみたら、Logic 9 が 32bit モードで起動できないことに気づく


今日は、2月29日は4年に一度あるかないかの日であるので、ないことにして怠惰な1日を過ごそうか、それとも、こういう日こそチャンス、ライバルに差をつけよう! と受験生みたいなことを実践するか、ぐずぐず悩む。
どこまで、優柔不断なんだよ!

で、2月29日なんてないんだと思うことにして、Audio Units のサンプル・コードでも眺めて、1日費やしてみるかーと、こちら様のサイト を参考にサンプル・コードを入手して、ビルド。

でもって、出来上がった SinSynth.component を Library/Audio/Plug-ins/Components にコピーして、Logic 9 を起動してみる。
・・・、あれ? SinSynth が選択できない・・・。
Audio Units マネージャで確認してみるも、SinSynth が認識されていない模様。
うーん、もしかして、32bit プラグインなのかしら?

という当て推量で、Logic を 32bit モードで起動・・・、アーンド、クラッシュ。
えー!? いつのことだか忘れたけど、この前 32bit モードで起動したときはこんなことなかったけどぉ?

というわけで、 Library/Audio/Plug-ins/Components から SinSynth をデスクトップに移動して、再起動。
あれ、やっぱり起動中にクラッシュするよー! ということで、SinSynth が原因でないことが判明し、ここから Audio Units の開発とは関係ないトラブル・シューティング篇に突入します。

色々、検索してみたら、Logic 起動時に こんなことができる ことが分かったので、とりあえず、Core Audio をバッサリやる control キー押しっぱなしモードで起動。
おぉ、無事に起動できたよ!

起動後、初期設定のオーディオ設定で、Core Audio の設定を変えて、「変更を適用」ボタンをポチる。
「Reason Rewire Adapter が開けませんでした」
うむ、これ、解消されたエラーだと思ってたんだけど・・・。

再度、検索してみると、Avid 関連のコミュニティー に行き着く。
なにやら、以下のファイルを削除しろとか言っている模様。

Library>Application Support フォルダ内の
・Reason Engine
・Rewire
・Rex Shared Library
・Rex Shared Library Bundle

ファイルを選択するのは面倒臭く、削除するのもコワいので、Rex フォルダと、Rewire フォルダをデスクトップに移動してみた。
今度は無事に起動したよ!
そして、再度、SinSynth.component を components フォルダにコピーして、Logic 9 を再起動。

おお! 無事に起動したよ!
・・・、やっぱり SinSynth が、選択メニューにも Audio Units マネージャにも表示されてないよ・・・。

半日潰して、何の成果も得ないのであった。
2月29日で良かった。





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固まってきた


というわけで、Audio Units は、しばらく放置してたんだけど、作りたい内容が固まってきた。

とはいえ、もう少しドキュメント類がしっかりしててほしいところだなぁ。
まだまだ、自分の技術で、作れるかどうかさえもはっきりしない。
もうちょっと調べなきゃ。

Alter/Ego その2


というわけで、引き続き、 Alter/Ego の使用感。
前回の記事は、コチラ

前回の記事にあるように、ボカロを持っていないので、比較はできないです。悪しからず。
また、有償版の chipspeech も持っていないので、声質は 無償の Daisy さんを使ってます。

最初に困ったのは、1音に複数音(文字)を乗せられないこと。
音を分割してレガートっぽくして対処したけど、やはり、ちょっと違和感は残りますね。
まぁ、腕の見せどころという言い方も出来るかも知れないけど。

「ん」が1音として認識してくれない。
例えば、「○○さー、んー」と一文字づつ伸ばそうとして、「○○さん」と歌詞を入力しても、「さ」の音に自動的に「ん」がくっついちゃう。
一応、「さ うん」と入力して対処してみたけど、もう少し良い方法があるのかも知れない。
Plogue さんのサイトから、chipspeech のマニュアルをダウンロードして、読んでみたけど、この辺のノウハウは書いてないんですよね。しかも英語だし、音声合成ソフトにありがちな専門用語が多いし。

ちょっと、濁音が弱いところも気になりました。


声質のコントロールは CC が割り当てられているんだけど、各種コントロールのデータをコピペしちゃうと、やっぱり違和感があるので、フィジカル・インプットのMIDI機器があると便利かも知れない。
DAWに、モジュレーション・ホイールやピッチベンドの入力を、他のCCナンバーに変換するような機能が付いてれば、キーボードがあれば済むので、便利なんだけど。

今回は、モジュレーション関係(ビブラートの深さと速さ)と、Sibilance(歯擦音=CC31)、Imp.Width(CC19)、Legato Glide(CC95)を主に使ってみました。
結局、ロングトーンでノイズが乗ってしまっていて、ミックスの際にディエッサーを使って調整しました。
この辺は、Breath(CC17)をコントロールすればなんとかなるかもと、反省。
ミックスの際のEQ調整で目立つようになっちゃったってこともあるんだけど。

まぁ、細かく調整すれば何とか使えそうな予感はする。

けど、前回も書いたけど、あくまで、ビンテージ・スピーチ・シンセサイザーで、古いコンピューターのトーキング機能が元になっていて、音質がノイジーなのは当たり前なので、あまり期待しないほうが吉。

やはり、使い分けが大切かな。
まぁ、でも、無償でここまで、以下略。

あ、前回、書いた「歌詞入力中にクラッシュ」問題、歌詞を入力してる途中で再生すると不安定になるみたいです。
歌詞の入力状態から抜けて、他のセンテンスのナンバーをクリックして、文字が反転してる箇所を無くせば、クラッシュは防げるようです。

Alter/Ego


去年から、無料配布されている Alter/Ego を今さら試している。

初音ミクのMac版も販売されて久しいのに、まぁ、貧乏人はフリー・ソフトで何とかしなければいけないのである。

しかし、まぁ、うーん、ウチの環境だと、ちょっと不安定かなぁ。
テキスト入力時にハングすること2回。
まだ、6小節しか入力しとらんよ。

で、音声については、勿論、Daisy のセットしか試してないけど、ちょっとアタックがスローな感じですね。
音域が低いのかも知れないケド。

しかし、入力していて気がついたけど、歌詞の作り方が変わるよなぁ、コレ。
この符割より、こっちの符割のほうが、この言い回しより、こっちの言い回しのほうが、聞き取りやすいとかスムースに聞こえるとか考えちゃうもの。
メロは当然、先にあるとして、大体の歌詞のコンセプトだけ考えて、歌詞入力&再生を繰り返して、歌詞を固めていく、って手法になっちゃいそう。

そして、音域も無茶できるので、移調しながら、歌詞とのベストマッチングを探していく感じ。
アレンジはある程度、変更になるのは覚悟の上。

まぁ、この辺はボカロを以前から使ってる人は、ご存知のことなのかも知れないけどね。

あと、音質的には凄く良いわけじゃないけど、エフェクトのノリは良いので、加工次第って感じですね。

さて、これは売り物になるのかどうか。
ま、ワタシが歌うことを考えれば、売っても良いんじゃないかとは思ったり、思わなかったり。

解説サイトとか

資料の作成日時が分からないので古いかもしれないけど、この辺が分かりやすいかもー。
というわけで、備忘録。

CoreAudio の解説。PDFです。
https://developer.apple.com/jp/documentation/CoreAudioOverview.pdf

[追記 2015/9/3]
内容を確認したところ、「OS X 10.5 以降」という記述があったので、比較的新しいようです。


同じくCoreAudio の解説。
http://decomo.info/wiki/translation/adc/audio/core_audio_overview/0300_whatsincoreaudio


公式のサンプルを弄ってます。
http://muk99.hateblo.jp/entry/2015/04/26/183518


やはり、解説書を読みつつ、サンプル改造って感じが手っ取り早そうだけど・・・。