2005-07

サバイバル

暑い日の通勤途中に見た光景。

クルマ通りの激しい、いかにも空気の悪そうな国道沿いで信号待ちをしていたところ、通りの向こうで、おウチのなさそうなおとうさんが、あちら側の金網に向かって何やらゴソゴソと。
すぐそばに公衆便所があるのに、何もそんなところで立ちションしなくてもと思いながら、見るとはなしに見ていると、ちょこちょこと場所を移動していて、立ちションではなさそう。
じゃあ、何をしているんだろうと気になるあたりが、立派な大人とは言えないこのアタシ。
おりよく青になったところで、そそくさと国道を横切り、おとうさんの近くへ。
徐行しながら近づいたんですが、アタシの視線を感じたのか、信号を渡ってきた人が思ったより多かったのか、おとうさん、向こうに行っちゃった。
ちぇ、とか思ったんですが、とりあえず、おとうさんのいた場所まで移動。
と、そこにはなんということでしょう(アレ風)桑の実がなっていたんですね。
ああ、コレを食ってたのか、と。うだるような暑さだったので、熱中症対策か?
公衆便所は近くにあったので水は飲めると思うんですけどね。健康を考えて桑の実?
排気ガスが蔓延している場所で育った桑の実がどれだけ健康に良いかは分かりませんが。

旬のものを食すということかも知れません。案外、風流ですな。

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敬称略でお送りしております