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引用-ハヤカワ・ミステリ文庫<HM7-2>さらば愛しき女よ レイモンド・チャンドラー 清水俊二訳-

「ずいぶん、彼女を愛していたのね」と、アンは静かにいった。「マロイのことよ。六年間手紙をよこさなくても、監獄に一度も面会に行かなくても、彼女を愛している気持は変わらなかったんだわ。彼女が賞金をもらって密告したことも赦すつもりだったんだわ。そして、出獄すると、すぐ美しい服を買って、彼女を探しはじめたのに、久しぶりで会ったときの彼女の挨拶は五発のピストルの弾丸だったのね。マロイも彼女のために二人殺しているけれど、最後まで彼女を愛していたんだわ。世の中って、不思議なものね。」

羽田なのね

フジテレビ(火)21:00~ アテンションプリーズ
上戸彩、相武紗季、大塚ちひろが仲良し3人組、なのかな。この取りあわせはなかなか楽しみ。
教官役には真矢みき。男前。宝塚出身者の男前っぷりが目立つ今日この頃。
同期訓練生の嫌みがありがちなのはちょっとあれですけど、上戸彩の切り返しが新鮮だと嬉しい。
井上順のさりげない優しさがいいですね。
錦戸亮は「がんばっていきまっしょい」から引き続き、熱い心とプライドを持った男役。はまり役かも。
上戸彩の「男おんな」な演技は金八先生を彷彿とさせますね。
エンディングは歴代の制服を上戸彩が着て見せるのかと思いましたが、単なる思い込みでした。惜しい。

昔のJALは、色のついたストッキングを履いて面接を受けたら落とされると言われたものですが、今は色々とあったので人材不足で。ってフィクションだから。
昔、羽田に住んでいたことがあって、相武紗季の実家のそば屋のモデルはあそこの店かな、なんて想像する楽しみもあり。

すげえなチビッコ

大切にしすぎて壊してしまうものってありますよね。昔、バレンタインに貰った高級チョコレートを大切に冷蔵庫にしまいこんで、ホゲホゲのスカスカにしてしまった事があります。取り返しがつかねえ。ま、その後、風邪を引いて食欲がないときに、手軽なエネルギー補給って食べちゃいましたが。うわ、一人暮らし始めてからの話かよ。シャレにならねえ。

テレビアニメ放送15周年記念ドラマ「ちびまる子ちゃん」
残念ながら原作者さくらももこ脚本の「まるちゃんのゆかいな生活」は見逃してしまったんです。おそらく、他の2本とはテイストが違っていたのではないと想像しますが、この2本も面白かったです。
「たまちゃん、大好き」なんて泣きそうですよ。ああ、ビン投げちゃったぁ。ぜ、絶交かよ~。
その後、お互いの気持ちに気づき仲直りするという分かりやすいお話なのですが、仲直りできて良かったねと純粋に思えたり。冒頭のチョコレートを思い出しちゃいました。
チビッコなのにすごいなあ。なかにはモノマネかよと思うようなキャラクターもいましたけど、そこはご愛嬌で。
エンディングのダンスも楽しかった。ちょっと幸せな気分になりました。

もう1本の「なかよしの集い」はおねえちゃん、福田麻由子が大活躍。うーん、上手いな。この演技ができるならどんな容姿に変わろうと、われらがマユたん、あと20年は安泰だ。安心安心。て、マユたん言うな。

見てみた1回目4

フジテレビ(月)21:00~ トップキャスター
伝説のキャスター天海祐希が現場復帰、大ボケさらにやる気なしのお天気リポーター矢田亜希子をアシスタントに指名して、大暴れ。ってなお話でしょうか。
天海祐希のいい男っぷりが炸裂してますね。けっこう後味の良いお話でした。
矢田亜希子もプライベートでは色々あったので、どんな色で登場するのか心配でしたが、いつものお嬢さん的な役柄ではなく等身大(?)な感じで好感触。
天海祐希の役柄は、キャスターとして完璧(行き過ぎなところもありますが)に近いので、感化された矢田亜希子がどう成長していくかが、これからのお話の鍵になるのかも知れません。
もしくは、「女を捨てた」という天海祐希が、矢田亜希子の普通さに感化されて女を取り戻していくとか。
どちらにしても、明るい感じで進行していきそうなので楽しみではあります。
今回のお話では、工場勤めの女性がセレブ婚と噂されるほどの玉の輿に乗ろうとしているが、その元恋人が階段から突き落とされ、犯人をその女性だと証言したことから「The NEWS」のスタッフがのりだす。さて、真相は。という、ちょっと推理物仕立てのお話でした。べったりさせようとすればそれも可能な筋立てでしたが、クールにスクープを狙おうとする天海祐希と、その実、人情味も兼ね備えている天海祐希のバランスはお見事。
「その手を離さなかったあなたは」って、午前中、テレビ朝日で見たような。大岡越前か。
テンポも良かったし、さすがですね、このへんは。

ゲストは大路恵美。工場勤めの娘さんを演じていたときは地味になったなあと思いましたが、花嫁姿はさすが女優。可憐でした。
児玉清が出演してますが、やはり銀行強盗が発生したりして、臨時ニュースを原稿なしで中継したりするんでしょうか。いや、なんか混ざってる。

悲しみ深く

海に沈めたら~。岬でもめぐって こようかしら。
じゃなくて、生まれ変わりがあるなら鯨に生まれ変わりたいんです。できればマッコウクジラ。
いまだ生態がはっきりしない謎の生物であります。深海で食餌をしたり、海流に乗って地球規模で旅をしているようですね。

NHK総合(日)19:30~ ダーウィンが来た!生きもの新伝説 は、ダイオウイカの特集でした。
マッコウクジラに生まれ変わりたい理由の一つはこの大王イカ。うまそうじゃないですか。
一度食べてみたいなあ。どうかな、大味かなあ。イカの一夜干しが好物なアタシとしては一度チャレンジしてみたい。

大原まり子の小説にもありましたが(なんだっけ、宇宙の中心で愛を歌った宇宙クジラ? うわ、適当。すみません、記憶が)、ずっと一人切りで生きていくストイックな姿や、出会ったパートナーに対する愛の深さに感銘を受けるのです。
深海で一人きり。あるとき地球上のいまだ会ったことのないパートナーに向かって叫び声を上げる。そして、寄り添って生きてく。理想だ。でも深海。
大王イカだけじゃなく、アタシが沈めた悲しみも食べてくれないかしら。

正しくは 銀河ネットワークで歌を歌ったクジラ です

見てみた1回目3

テレビ朝日(木)21:00~ 7人の女弁護士
やっすい作りですね。期待しすぎだったかな。CM明けなどにサブタイトルが右下に出ていたりするのは画期的とは思うんですけど、やはり安く見えます。
釈由美子、原沙知絵と期待の女優陣が鼻声だったのは、花粉の季節だったからかなあ。
当然、女性がたくさん出演しているわけですが、画面に華やかさを感じないのはナゼ。
うーん、19:00~とかなら納得できるんですけど。今後に期待、かなあ。

フジテレビ(木)22:00~ 医龍
お話自体は好きなタイプなんですけど、「大学病院の体質」とか坂口憲二のキャラクターがどうもなあ。坂口憲二はやっぱり爽やかな感じが似合うと思うんですけどね。すご腕の外科医だけど、あれだけ拗ねられちゃうとなあ。人間っぽさが感じられないんです。
小池徹平のメガネはカワイかったケド。北村一輝のヒールっぽさも良し。ここと坂口憲二の対比がうまく出せると面白いとおもうけど。こちらは疑問符なしで今後に期待。

TBSテレビ(木)22:00~ 弁護士のくず
豊川悦司、いいぐあいに歳を取ってますね。見習いたい。
午前中に「愛していると言ってくれ」の再放送をやっていますが、このころから若々しさはないですけど、今作では人生の年輪を感じさせます。
伊藤英明が若さ丸出しなのも良い対比になっていると思います。上手いよね、このへん。
今日のゲストは安めぐみ。星野亜希もレギュラーということで初回はサービスって感じですかね。安めぐみ、個人的には好きなんですけど、女優としてはなあ。最後の「結婚うんぬん」で泣くところなんかもう少しやりようあったような。個人的には好きなんですよ。ほんとに。個人的に付きあってみたいとか、そんな、なに言ってるんですかアナタ。
オチもちゃんとしして。一話完結でいくのかしら。
今のところ今シーズンのドラマのなかでは1番かな。

いや、すみません

同年代の方かも知れません。「甲斐智恵美 画像」で検索なんて。
それでひっかかるアタシのブログもどうかと思いますが。
すげーツボだったんで探してみましたが、見当たりませんでした。
ごめんなさい。
小出広美ではいかがでしょう。例の事件で見なくなったので結構レアかと。

アイドル探偵団昭和60年7月15日発行から

良く分かりませんね・・・。

うひょー、可憐

NHK総合、連続テレビ小説 純情きらり のお話ですよ。

いや、もう、なんちゅうか。前シリーズ「風のハルカ」での、妹・黒川芽以も良かったのですが、今回の「お姉ちゃま」は圧巻だ。
三つ編み、クラシックなセーラー服、今で言う業務用自転車。で、弾くピアノはラグタイム。どひゃー、かっこいい!
宮崎あおいも良いですが、同級生の松本まりかもいいですね。惜しむらくは髪が短いところ。もう少し髪が長いと時代感が出て良かったかなと。
これから暗い戦争への足音がヒタヒタと聞こえてくる展開のようですが、ハッター先生みたいに楽しい音楽をやりつづけて欲しいですね。って、テレビ小説はそんなお話じゃないよ。

TBSテレビ 特命!刑事どん亀
いや、画質がね。合ってないのよ、内容に。もっと粗くていいって。その他はお話もお気楽だし、キャストも豪華だし、いいと思うんだけど。もちっとテンポがあれば。

日比谷野音

10数年ぶりに野音へ行きます。コレ

思い起こせば20数年前、ムーンライダーズのライブを初めて見たのはやはり銀座。Lo-Dプラザ。なんじゃそりゃ。いや、あったのよ、当時。
ミキシング卓がずらっと並んでてね、それぞれの卓に各パートが立ち上がってて、お金払うと自分の好きなミックスでカセットに録音して帰れたのよ。しかも、ライブを立見で見ているだけなら無料だったんですよ。すごい時代だ。カムバーック、サーモンな時代なわけですよ。
そのころアコギ(当時フォークギターね)抱えてた少年は、無料の立見でその演奏を聞いて「バンドやる、明日からやる」なんて思っちゃったのね。
で、メンバー集めたらベースがいないってんで、姉に借金してベース買ったりしてさ。
アタシのことフォーク少年だったと思ってた、当時付きあってた女子なんか「テ、テクノ!?」(当時、ムーンライダーズはテクノとかニューウエーブって言われてたんです)とか言って離れてっちゃうしさ。だって、髪も刈り上げちゃうしさ。しょうがないじゃんと、色々な思い出が詰まってるわけです。

道は違えども、若かりしころから生きるお手本にしてきたおっさんたちなわけです。
なので、老体にムチ打って、ここはあえて立見で。行きますとも、野音!
人生、リセーット!!

たぶん、うしろのほうで泥酔してると思うので、見かけたら優しくしてやってください。

見てみた1回目2

意味も分からないかたも多いでしょうが、勘弁してやってください。
いつまでもニヒリストを気取っていてもしょうがないので、いつものようにテレビの話。

NHK総合(土)21:00~ マチベン
意外に面白いです。江角マキコはそれほど好きな女優ではなかったのですが、今作では、これまでのような自意識の高さが見えず、良い感じです。
キャストも派手さはまったくありませんが、堅実でしっかりと丁寧な作りになってます。
江角マキコは、ヤメ検、しかも紹介者不要、着手金なしという町の弁護士、マチベンという役ドコロ。
初回の依頼人は娘を放火によって突然失ってしまったバーのママ松田美由紀。犯人が未成年だったため、娘の死の真実を知らされることがなかった松田美由紀は、江角マキコへ民事訴訟の起こすことを依頼する。
ここから江角マキコが真実を明らかにしていくわけですが、きちんと謎解きがあり、登場人物たちの心の動きがあり。
山本耕二が大手弁護士事務所を辞めたのは唐突な感じもしましたが、全6回ということを考えればしかたのないところ。
HPの写真もカッコいいですね。今後が楽しみなドラマです。

それにしても、娘役で岩田さゆりは出ていたものの、あまりに渋いキャスト。タッチとしては「ザ・プラクティス」とかあんな感じになるのかしら。