音楽と文学

引っ越しのおかげでカセットテープを聞ける環境ができて、ここのところアナログづいてます。
アナログいいね。見直した。12インチシングルを録っているやつなどは、なかなか音質もいいし。

今日も引き続き引っ越し作業をしていて、文庫本の中に 加納朋子 の小説が。
すっかり忘れていたので、家に帰ってゆっくり読もう、なんて思いながら車に積み込む。
帰宅の車中、かけていたのが Nav Katze(ナーヴ・カッツェ) の4曲入りのデビュー(?)作。
いや、なんていうか、カッコいいんだ、これが。女性3人(当時)のバンドなんですけど、ギターの音色からリズムの組立て、ボーカルの声質まで、すげーなぁと。

駆け落ちた二つの頭は上を見る 夢とうつつが溶け合う地を目指し
掛け落ちた二人の影は寄り添い 一つの光になる
『駆け落ち』

それで、歌詞がこれなんです。聞き書きなので、間違ってるかも知れませんが。
Nav KatzeをBGMに、加納朋子の小説を読んだら、さぞかし気持ちいいだろうなぁと想像して楽しくなりました。
いや、今日は引っ越し作業して、仕事して、ライブに行って、恩師に会うという楽しくも忙しい1日を過ごしてしまったので、まだ果たせてませんが。

この曲を聴いて、駆け落ちもいいよなぁとぼんやり考えていたことを思い出しました。
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ありがとうって

テレビ朝日 てるてるあした

以前、「今回は沢村一樹の出演はない」とか言っちゃってたんですけど、今日のゲストは「佐々良出身の有名人・沢村一樹さん」だそうです。

さらに 主題歌 を歌う、平川地一丁目も出演だ。ずいぶん大人になったな、平川地一丁目。デビュー時には、変声期を迎えてたんだろうか。

明るく元気で音痴な 黒川智花 も魅力的だ。ハツカレ にも主演してたんですね。
「カメレオン」「アーミー」小ネタだ。にやり。勉強中のおでこ出してるのもいいね。
ちょっと見は性格キツそうなんですけどねぇ。

「沢村・いっき・一樹」登場。あぁ、小ネタのオンパレードだ。
「どこかで会ったことあるよね」、「雨か」、そして BGM・・・。
元ネタが分からないかたは コチラ をどーぞ。それにしても共演が多いね。

さくら がいい雰囲気になってきましたね。
木村多江 が「ありがとう」って言ったところ、良かったなぁ。
それと、書店のおやじが、リッチマン・コインを拾った息子に「今日もいい天気だな」と語りかけ、2人で青空を仰ぎ見るところ。

さすがに深夜枠、ガキんちょにはわかんねえよ。

怒ってます

本日の作業中のBGMは、渡辺美奈代の My Boy -歌え!太陽-a summer place でした。
夏向けの爽やかな曲が詰まった名盤です。
その中でも良い曲だと思うのが、作詞:蓮田ひろか、作・編曲:中原信雄の「きっと、きっと」。
ああ、そうだね。結局、この辺だね。ポータブル・ロックの再結成ライブ行きたかった。
と、それはさておき。
そんなに派手な仕掛けのある曲ではないんですけど、好きな男の子とはじめて結ばれた女の子の心情を丁寧に描いた歌詞と優しい曲が心に沁みます。オッサンが聞いていると思うと、気恥ずかしい部分もありますケド。ナイーブなオッサンもこの世の中にはいるもんなんです。
サビが「きっときっと 運命てあるよね 神様が決めた」という歌詞なのですが。

最近の子供たちが酷い目に遭っている事件を考えると、ホントに運命なんてあるのかなと疑問に思えてくるのです。他人の手によって未来を奪われてしまう「運命」。そんなのないよ、神様。
そして、ニュース報道やワイドショーも「何故」を大げさに取り上げる始末。お前らの推論なんて聞きたくない。2時間ドラマじゃないんだから。もう、推理ショーはやめにしてくれ。
大きく考えると戦争なんてものにも通じてしまうんですけど。力なきオッサンには手に負えない問題だ。

歌詞はそのあと「だってだって あなたの手のひらは この胸にぴったり」と続くんですけどね。うわ、書いちゃったよ。でも、いい表現ですね。
「きっときっと 永遠てあるよね 誰か答えてよ」

オッサンになると運命や永遠も、未来につながる輝かしいものではなくなるんだなあ。

赤い風

創元推理文庫一三一3 チャンドラー短編集 赤い風 レイモンド・チャンドラー 稲葉明雄訳

- 「赤い風」より引用 -

「あなた、チェスをするのね」
 銅版画(エッチング)を見せられに連れこまれたとでもいうような警戒した調子で、彼女はそういった。本当にそうならよかったのに、と私は思った。

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「恩にきるよ」と私はいった。「なんとしてでもお役に立とう-今後いつまでもね」

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 私は顫えながら彼女をはなした。彼女は私からできるだけ遠くはなれて、シートのすみに身をよせ、手袋の甲で口もとを擦った。私はひっそり座っていた。

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「そんな小説を読んだことがおありでしょう」と彼女がいった。「一人の妻、ほんものの真珠、そして彼女が夫に偽せものだと嘘をつく-」
「読みましたよ」

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 彼はベッドのてっぺんの金具から頭に巻かれたベルトでぶら下がっていた。舌がとても考えられないあたりまで突きだしていた。

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「きみは家へお帰んなさい。そして、どんなことがあっても、僕とは会ったことがない顔をしているんです。どんなことがあってもね。今後も二度と会うことはないだろうけど」

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「なんといったの?」
 ようやく彼女は、トーストの焦げた耳くらいの柔らかさでいった。

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「熱風のせいだよ、サム、忘れよう」

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「お気の毒に」と私はいった。「もう何もいうことはないね。またいつか会えるかもしれない。会えないかもしれない。僕はきみらの世界にはあまり縁がないからね。ご機嫌よう」
 私は腰をあげた。私たちは一瞬見つめあった。
「あなた、ぜんぜん召し上がってないのね」
「きみが飲みたまえ。そのペパーミント入りのは胸がむかつくだけだ」
 私はテーブルに手をついたまま、しばらくそこに佇(たたず)んでいた。
「なにか面倒がおこったら、僕に報せてくれたまえ」

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「ありきたりの女蕩(たら)し、スタン・フィリップス氏の霊にささげる-」
 私は彼女の真珠を一粒づつ、海面へ、波間にうかんでいる鴎の群にむかって投げた。


- 「金魚」より引用 -

 キャシーは背が高く、瘻(やつ)れ、淋(さび)しそうな眼をした金髪の女で、むかし婦人警官をやっていたころ、ジョニイ・ホーンというちんぴら小切手詐欺師を更生させてやるつもりで結婚し、おかげで職を失ってしまった。更生のこころみは失敗におわったが、もう一度懲(こ)りずにやってみるつもりで亭主の出獄を待っているのだった。待っているあいだ、マンション・ハウス・ホテルで葉巻の売店を経営しながら、詐欺師連中が安葉巻をくゆらせて往き来するのを眺めて暮らしていた。ときには、そうした連中の高飛び資金の十ドルなにがしか立替えてやることもあった。そんな優しい心根の女だった。

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「話がながびくようだったら、一杯やらないか」
「日が暮れるまでは飲まないようにしているの。そうすれば癖が悪くならずにすむもの」
「エスキモーはつらいだろうな。ことに夏場はね」

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「細君がお金持ちなのよ。彼はただ金魚道楽をやっているだけなの」
「金魚だって? 勝手にしやがれだ」

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「そら、あそこが家でさ。金魚をごってり飼ってますぜ、金魚をね。どうです、目薬のスポイトででもいいから、一滴飲ましてくれませんかね」

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 私は二万五千ドルをチョッキのポケットにおさめた。一万二千五百は私のもの、あとの一万二千五百はキャシイ・ホーンのものだった。小切手を持っていってやったときの彼女の目の色が、さらにまた、それを銀行に預けて、亭主のジョニイの出所を待つ彼女のすがたが、目の前に見えるようだった。

というわけで、フィリップ・マーロウ物から引用。「赤い風」は乾いた熱風が吹きすさぶ日に起きた殺人事件と悲しい女の物語。マーロウがとても優しい。
「金魚」は良くできた小説で、とても面白いのですが、いつもの、事件の真相と合わせ鏡のように明らかになってしまう悲しい人間ドラマが希薄なような感じもします。短編なのでしょうがないのかも。マーロウも儲けちゃうときがあるんだね。


ちょっとした引越しのおかげでカセットテープが聞ける状況ができました。
で、うっかり ビートで行こう 聞いちゃった。うわ、うわ、うわ。

吾輩は主婦である

TBSテレビ 13:00~(月~金)愛の劇場『吾輩は主婦である
宮藤官九郎が初の昼帯ドラマの脚本に挑戦!
ストーリーは、夏目漱石が乗り移った主婦みどり(斉藤由貴)が、家庭やご近所のトラブルを解決する話。
って、どんな話だろう。興味津々なんですが、どうにも時間帯が。
主婦みどりには、上記の通り、斉藤由貴。夫たかしには 及川光博
うーん、昼帯ではもったいないような。くぅ。深夜に再放送してください。

というわけで、往年の画像でも。



Dunk 1986年5月号より

及川光博はマンハッタンラブストーリーで小泉今日子とも何やら共演してたし。うらやましいぞ。

熱かった、フランスGP

motoGP 第5戦フランスGP

残念ながら、予選2位の中野真矢は、ジャンプスタートでペナルティを受けて順位を落としてしまいましたが、レース内容は充実してました。これぞ、レース。
今年はあまりmotoGPの中継を見る機会がなかったのですが、久しぶりに見てみると新鋭 ダニ・ペドロサ なんてのがちゃっかり上位で走行していたりする。
王者、バレンティーノ・ロッシ とバリバリ「レース」していたり。目が離せないですね。
レース展開としては、いつものロッシのペースというか、ロッシがじわじわ追い上げて、後半、一気に引き離す展開だったのですが、残り7周というところでマシントラブル。
がっくり肩を落とすロッシ。どうも、今年はついてないらしい。
さて、トップに立ったペドロサですが、ソフトタイヤのためか終盤ペースが上がらない。
こういう展開には強い マルコ・メランドリー するすると近づきペドロサをかわす。鬼のようなペース。
ペドロサ、精神的なものかタイヤのためかついていけない。逆に後ろを走る ロリス・カピロッシ にも最終周回にかわされてしまう。
いや、最後まで目が離せないレース。強いものが勝つとは言えない、そして、勝つものもいれば負けるものもいるというドラマを見せてくれたレースでした。

さて、今日のBGMは引き続きカーネーション
「a Beatiful Day」

仕事も彼女もDJも車もTVもユーウツもいらない バイバイバイ
It's a Beatiful Day yeah yeah yeah
It's a Beatiful Day One more
映画もギターもバイクもただの犬も新聞も課長さんもいらない バイバイバイ
It's a Beatiful Day
でもLonely

いや、バイクとTVがないとmotoGPが見られない。

もっと自然でいいのに

本日のお片づけ&PC作業時のBGMは カーネーション
「Young Wise Men」「HIGH & LOW」
当時、付き合っていた女の子を家まで送り届けた後、車の中で一人きりで聞いたものです。
女の子と一緒のときは、彼女のお気に入りの曲をかけてあげなくちゃね。
男臭いし、カーネーション。歌詞はロマンティックだけど。ボーカル引っ込んでるし。
深夜、川の左岸の道で、アクセル踏み込んで、口ずさみながら、明日は仕事だと考えながら、帰路を急いだあの日。甘酸っぱい気持ちになるなぁ。

最近、CM で良く見かけるようになった 夏川純 に触れねばなるまい。
結構、好きなタイプのお顔立ちしてるんです。もう少し顔が売れたら髪を切るべしなんだ。
とは言え、ちょっと野心とか自尊心のようなものが見えるんだなあ。「かわいい」と言われ続けて何も感じないくらいになるといいよね。まだ、「私ってかわいいでしょ」という主張が強すぎる表情なんだ。
まだまだバラエティでも、表情が「作ってる?」って感じで、力みが見えるんです。
素材はドンピシャなんで、肩の力を抜いて行っていただきたい。

笑うたびに思う この殻をかぶりつづけ 甘いステキなMy Life 夢みてるうちにさよなら
そんな気持ちのままで会えるはずもないさ そんな気持ちのままできみをつかまえても
ぼくはダメになる
- 未確認の愛情 - 『HIGH & LOW』収録 作詞:直枝政太郎

件の彼女には、その後、とても優しく振られてしまいましたが、やっぱり一緒に聞くべきだったかな、カーネーション。いやいや、どのみち同じ結末だったか。
カメラの前で、自分をさらけ出すのは難しいことだとは思うんですよね。
好きな女の子の前でさえ、自分を見せられないんだからねぇ。

そういえば、お片づけしているときに、日清パワーステーションの’91年6月12日の当日券の半券がでてきたんだけど、これってカーネーションのライブのものかな。なんだか気になっちゃって。ご存知の方がいたら教えてください。例の「森高来るかも」「やめにした」ライブかしらと。

大いなる眠り

創元推理文庫一三一1 大いなる眠り レイモンド・チャンドラー 双葉十三郎訳

窓には風が吹きすさび、隣のホテルの焼却器から流れ込んでくる煤煙が、空き地をころげまわるのびゆ草(タンブルウィード)みたいに、机の上で舞った。私は、昼飯を食いにいこうかなと考え、平々凡々たる人生に思いを及ぼし、一杯飲んでもこの平々凡々は変わるまいと考え、こんな時間に一杯やってもいっこうにおもしろくあるまいと思った。

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「あの女はペテン師さ。おれもペテン師だ。おれたちはみんなペテン師だ。だから五セント玉ひとつで相手を売りっこするんだ。おれを売れるなら売ってみな」

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「急ぐことはないさ。これは前からきまっていたことなんだ。ラジオのプロみたいに一秒間の狂いもなくけいこしてあったことなんだ。急がないでいい。キスしてくれ。銀鬘(シルヴァー・ウィグ)」
 私の口の下にある彼女の顔は氷みたいだった。両手をあげ、私の頭を抱くと、くちびるに、彼女は接吻した。くちびるも、氷みたいだった。
 私はドアをぬけて出た。ドアは背後で音もなく閉まった。雨は玄関の屋根の下にまで吹き込んで来た。が、彼女のくちびるほど冷たくなかった。

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 パイプは灰汁みたいに苦かった。私は置いてまた横になった。心はとりとめない記憶の中をさまよった。何度も同じことをやり、何度も同じ場所へいき、何度も同じ人間と会い、同じ言葉を話した。が、みんな現実のような気がした。

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 私はいそいでたちあがり、広い床を横切って出た。彼は私がドアあける前にふたたび目をとじた。手は力なくシーツの上にたれていた。本物の死体よりもずっと死体みたいにみえた。私はしずかにドアを閉め、この広間をひきかえし、階段をおりた。

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「さよう。拙者はりこう者でござる。血も涙もないんだ。欲しくてうずうずしているのは金だけだ。あんまり欲張りなんで、一日二十五ドルと雑費だけ。それもガソリンとウイスキーにつかっちまう。物事は他人さまに迷惑をかけず自分だけで考える。警察やエディ・マースやその仲間の憤慨も平気で危険をおかす。弾丸をくぐぬけ、ビンタを食らい、ありがとうございますと礼を言う。このさき何かもめごとが起こったら僕を思い出したまえ。念のため名刺だけ置いとくからね。今夜のことは何もかも、一日二十五ドルのためと、死にかけた老人の血潮の中に残されたわずかな矜恃(ほこり)を守るためにやったんだ。老人の血潮に毒はない。たとえ二人の娘がすこしおてんばでも、近頃のいい娘にゃありがちなことだ。まさか色情狂や、殺人魔じゃあるまい、と思ったからだ。そのおかげで、とんちきと言われる。いいさ。何と言われたって平気だ。君の妹さんをはじめ、いろんな奴から言われている。僕は君のパパから請求もしないのに五百ドルもらった。ラスティ・リーガン氏を探し出せれば、あと一千ドルもらえる。その上、君は一万五千ドルくれるという。そうなると僕も大親分だ。一万五千ドルあれば家が買える。新しい車も買える。服も四着買える。仕事も失敗しやしないかなどと心配しないで休暇もとれる。すばらしいじゃないか。どうだね。僕はこのままとんちきでいようか。それとも、この間の晩、車の中で酔いつぶれていた奴みたいな紳士になろうか?」

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 死んだあと、どこへ埋められようと、当人の知ったことではない。きたない溜桶の中だろうと高い丘の上の大理石の塔の中だろうと、当人は気づかない。君は死んでしまった。大いなる眠りをむさぼっているのだ。そんなことでわずらわされるわけがない。油でも水でも、君にとっては空気や風と同じことだ。君はただ大いなる眠りをむさぼるのだ。どうして死に、どこにたおれたか、などという下賎なことは気にかけずに眠るのだ。が、私はどうだ。下賎な存在の一部みたいなものだ。ラスティ・リーガン以上に下賎な存在だ。が、老人がそうなってはいけない。彼は、天蓋つきのベッドに静かに横たわり、血の気のない手をシ-ツの上にのせて、待っているのだ。


フィリップ・マーロウ物からの引用もこれで最後か。1939年の処女作、大いなる眠り。あとは短編集を残すのみ。
マーロウは33歳。訳者が清水俊二でないこともありますが、若さゆえか威勢がいいですね。

あれ、意外に面白いぞ

今日は、おかしなご陽気で。
ピーカンの晴れで、かなり蒸し暑かったと思えば、にわかにかき曇り土砂降り。そして青空。
昨夜はダラダラとPCに向かい何かをゴソゴソ作ったりしたら早朝に・・・。
昼過ぎに目が覚めて「ちょいとした引っ越し」の準備のため、引き続きお片づけを。
酒は抜けないし、陽気は変だし、汗はダラダラ、埃まみれになるし。掛けていたBGMは B.Y.G.HIGH SCHOOL B1 だし。地震はあるし。
惨めな気持ちになりすぎて、これから訪れるであろう幸福を想像して胸がおどってしまった。

あの街 この街 幸せは いずこ 一夜の宿りか いつまでか 知らず
愛されているのに さびしい僕 愛しているのに 悲しい僕
かわいいあの娘と 踊った場所は 今じゃ場末のビリヤード
かがやけ星よ 月よりも あの娘の幸せ 照らし出せ
次の誕生日には 美味しい料理作る だから小金を借りるよ
さようなら女の子 キスのうまい女の子
お礼にバラをあげたくて 花屋をさがしているうちに

沁みるねぃ。

さて、片づけも一区切りついてテレビを点けると、やっていたのが、テレビ東京「竹山先生。」
また、カンニング 竹山が無謀に大騒ぎする番組かと思ってこれまで敬遠していたのですが、今日は疲れちゃってたこともあって、そのまま視聴。
これが意外に面白かった。各コーナーの時間も冗漫な感じもなく、丁度いい長さ。ささっと笑わせて、次のコーナーへ。テンポがいいね。
それぞれのコーナーも、子供番組を下敷きにしているのか、バラエティに富んでいて飽きさせない。「みんなのぶた」は勉強にもなりました。
バッタもんと パッチもんは ちがうもん
カンニング竹山ものびのびやってる感じがよかった。これはゲストが バナナマン だったからか。
ソニン 教頭もかわいかった。この人、顔は童顔なんだけど、色っぽいんですよね。なんというか、見ているコチラがアンバランス感を持てあましてイライラする。不思議な人だ。

想い出BOX

ちょっとした引越し準備のため、部屋を整理する。
不用品を想い出BOX(笑)に突っ込もうとするが、すでに一杯のため中身を確認したところ。

先週のアテンションプリーズの感想で、「TDAとANAの制服はもっさりしてた」と書いたのですが、そのころの写真が出てきました。
全日空
東亜国内航空
スッチーなんて言葉もなかったころの写真です。今はCAですか。

当時、友だちに渡せなかった写真もアップしておきます。K君渡せず、申し訳ない。
機長とK君

まあ、なんというか、インターネットもケータイもない時代の遺産がワラワラと。
television phone でFILMSの曲を引用してますが、便利になったということは等しく不幸も増えたような気がします。
郵便や電話の時代は、コチラから発信した物が何も手元に残らなかった。
想い出を想像の物にしておけるわけです。相手のレスポンスしか残っていない。
古い手紙を読みかえし、オレ、この返事の前なんて書いたかなぁ、とか想像してみる。文通かよ。
これはこれで幸せなことではないかと思います。
ネットは・・・。ログを見ると全部残っているから。
実に残酷なことを言っていたりする自分に驚いたりするわけです。
いや、これはアタシの人間性の問題だった。混同しちゃイカン。

昨日、画像をアップしたムーンライダーズの旗は「想い出BOX」に突っ込んだら破けちゃった。残念。