不祥事


その前からも色々あったような気もするけど、三菱自動車、日産、スバルと自動車関連、そして神戸製鋼所と、いわゆる大企業の不祥事が発覚してますが・・・。

大企業優遇の政策の中、内部留保を溜め込んでおきながら、日本ブランドの価値下げるとか、何やってくれてんの? という気はする。

まぁ、一方で、全部の検査をしていると有資格者への負担が増加して、いわゆるブラック企業化してしまうのかな? という気もする。

細かいところでは、自動車関連の会社内資格者の検査というのが、完全に国内法で、輸出車には適用しなくても良いとか聞くと、制度自体が疑問になったりする。
まぁ、違反は違反で、「ま、いいか」とはならないけれど、ちょっとすっきりしない。

なんか、バブル崩壊やリーマンショック時の経営再建のリストラ策のツケがいまだに払われていない感じ。
賃金の高いベテランから切ってしまって、非正規雇用者で回してれば、そりゃ、後進育成できないよねぇという。
この辺を意識レベルで払拭できないと、賃金上昇なんて見込めないような気がする。

まぁ、政治レベルでもそんな意識になってるような気がするのよねぇ。
国民なんて税金払う機械だ的な考えになってないですかねぇ、国会議員の皆さん。

まぁ、気がするばかりだけど。

でも、神鋼の株価が全然下がらないって、投資家って度胸あるんですね。


そういや、商工中金の不正融資ってさ、危機対応融資の不正利用ってことだけど、池井戸潤原作のドラマなんか見てると、貸し渋りや貸し剥がしばかりの銀行の中で、中小企業にバンバン融資してくれてるイメージになっちゃって、別にそんなに悪いことじゃないんじゃね? とか思えたり。

まぁ、危機対応融資の条件を満たせず、しかも、その融資がないと倒産の危機にあり、かつ、その資金で再建できる企業ってのが、今回の不正融資の中にどれだけの件数を占めるのかということはあるけどね。

こちらも違法は違法なので、だからと言って、無罪放免になるわけじゃないけど。
なんか、心意気みたいなものはなかったのかなって。

ないんだろうね。
スポンサーサイト

Youtube 動画制作に思うこと


偉い人から頼まれて、いくつかの Youtube チャンネルで動画制作のお手伝いをしました。
再生回数で言えば数万回程度行った物もあれば、数十回程度の物もあったんだけど、まぁ、最終的には上手く行かなかったですね。

その辺を踏まえて、感想のまとめ。

創作系のチャンネルと、街ロケみたいなチャンネルがあったんだけど、どちらも最終的に「再生回数が上がる内容ならなんでもいい」という意見が強くなって駄目になっちゃいましたね。
駄目になったというのは、動画の内容とか配信ペースとかいうことよりも、雰囲気が悪くなってしまったということです。
人間関係が悪くなったというか。

Youtube の動画配信は、割と簡単に出来てしまうので、始める前にマイルストーンを刻んでおいたほうが良いです。
一人で余暇に気が向いたときに制作するなら別ですが。
まぁ、それも「一人で気が向いたときにやる」というマイルストーンと言えなくもないけど。

例え、少人数で制作するにしても、この期間に、これこれこういう結果を目指す、という目標は持ったほうがいいです。
これは全員で認識していたほうがいいです。
「再生回数100万回目指すぞー!」「おー!」的な適当な感じで始めると、再生回数が上がらないときに最悪な結果を招きます。

あと、再生回数以外に目的を持ったほうが良いです。
売名行為でも、動画制作の実績作りでも、何かの宣伝目的でもいいです。
続けることに意味があることが含まれているとより良いですね。

創作系のチャンネルでは、その偉い人は他に目的があったようですが、なぜか現場には聞かされておらず、結局のところ、再生回数が上がらないとその目的が達成できないため、上がらない再生回数に苛立ち、現場Dに文句を言い始めちゃったりしてました。

広告も打たずに数万回再生した動画もあったので、製作現場では成果が徐々に上がってきていると感じ始めていたので、一気に熱が冷めちゃった感じになりました。

で、なんでか、偉い人っていうのは、最初に「君たちが楽しんで創作できる場を~」みたいなことだけ言うのね。
モチベーションを下げてはいけないという配慮なのかも知れないけど、後出しで「実はこれこれという目的があって、こういう成果が上がらないと駄目なのだ」と言われましてもね・・・。

街ロケのほうは、割とホントに楽しんで作ってくれればいいという雰囲気だったんだけど、出演者のほうがキャパオーバーしちゃった感じ。
出演者といってもタレントさんではないので、バラエティ番組の芸人さんのようなことは出来ないし、コンテンツの面白さとして、限界がきちゃったと言えば良いか。
まぁ、苦虫噛み潰したような顔の街ロケ番組なんてものは成立しないので、企画変更しようとしたところ、出演者がギブアップしちゃった。
企画の案出しもやったけど、出演者は「あーでもない、こーでもない」で、「じゃ、どんなことなら出来るんだ!?」と、雰囲気最悪。
こちらも元を正せば再生回数の伸び悩みが原因。

両方とも現場の雰囲気が悪くなっちゃって、モノを作る雰囲気ではなくなっちゃった。
まぁ、雰囲気を悪くして、現場のモチベーションを下げて、自然消滅させるのが目的だったなら、高度な戦術で、しかも成功してる。

これも、動画配信に再生回数以外の目的があって、最低限それが出来ていればクリア! という雰囲気を、最初に作れていれば問題なかったかも知れない。

で、ケジメのつけ方なんだけど。

上記の雰囲気を悪くして自然消滅というのが最悪で。
最悪ではあるけれど、見てきた中では一番多いパターン。

作り手がいなくなっても、配信は続ける(動画を削除しない)わけで、その辺の事情もあるのかも知れないけど、どうも、うやむやなうちに制作中止になるパターンが多い。

例えば、口先だけでも「これから新規動画は企画を厳選したいので、企画書をここに送ってくれ」とか言って、一箇所窓口を開けておけばいいのにと思う。
実際に企画が持ち込まれたら却下すれば良いだけだし。
なんで、うやむやのまま遮断しちゃって、作り手側のヘイトを稼ぐのかね、不思議。

マイルストーンが刻んであれば、再生回数が上がらない場合でも、そこで一回企画の練り直しもできるし、止めようかという相談もしやすいと思う。
まぁ、そのマイルストーンがプレッシャーにならないようには気を使わなければならないけど。

あと、SNS との連携がヘタクソなところが多いですね。
理由は管理が大変だから。
管理するのは動画を作らせてる偉い人側なんですね。
自分たちの負担は増やしたくないけど、SNS の公式アカウントを外部(制作現場)に委ねて、万が一にも炎上されたくない。
結果、放置っていう。
Twitter で、bot を使ってみればと言ったら、使い始めたけど、今度は動画の URL がリンク切れしててもそのまま垂れ流し。

なんで、Youtube で動画配信を始めようと思ったんだってね。


まぁ、ダラダラ書いてきましたが、Youtube の動画配信は簡単にできて、しかも簡単に止めても誰に咎められることもない分、他人と共同製作するときは、よっぽど気をつけてやらないと人間関係を壊しますよと。
なんだかんだ言って、動画制作って大変ですからね。

まぁ、自分が個人で楽しんでやってる分には問題ないけど、他人に作ってもらうときはね、簡単に考えないことです。


ドラマ初回その3


相棒16

2回連続の時間拡大SPで、特命係つぶしを図る新たな敵と、連続殺人の謎を描いておりましたが。
まぁ、連続殺人のほうは、特命係の告訴を利用する敵を描くための装置的なものだったような気がしないでもない。

なので、浴衣の謎は犯人像からすると、動機がちょっとチグハグな感じがしないでもないのであった。

キャストも豪華だったし、雰囲気も重厚で、敵対構造も分かりやすかったんだけど、最近の傾向から、あぁ、これ、決着は映画でパターンか、などと勘ぐってしまっていけない。

次回からが本編、どんな感じで展開していくかは毎度楽しみではあるのだが。

そして、仲間由紀恵のむっちり感に驚くのであった。


民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~

月9か、月9だよね。
一瞬、月9=トレンディ・ドラマだったころの視聴者の年齢に、主人公の設定を合わせたのかと思ったけど、そんなに若くもないかと思いなおしたり。

夫婦ともに非正規雇用の家庭の主婦に篠原涼子。
子供もいるため、贅沢はできない。
夫婦ともに職を失い、職探しをしていたところ、市議会議員の報酬に目がくらみ、貯金をはたいて立候補することに。
ママ友で、新聞記者だったが育児休暇後に社史編纂室へ異動になってしまった石田ゆり子の力を借りて、ギリギリ繰上げ当選。
晴れて市会議員へ。
が初回の内容。

まぁ、荒唐無稽なお話ではあるけど、低学歴を悪びれることなく、世の中のしくみの矛盾を主婦の立場で言い放つのは痛快だと思う。
とはいえ、主婦目線すぎるとなぁ。その辺の塩梅次第かと。
いやまぁ、主婦だけがターゲットって言うならそれでもいいんだけど。

なんか、先日、SNSで子育て支援の財源について議論してるのを見たんだけど、主婦の方の「独身者に課税すりゃいいんだよ!」と意見があって、なんだか、その・・・。
あのー、独身だとなんの控除も受けられなくてですね・・・、税制としてはすでに確立しちゃってることをケンカ腰でいわれても、その・・・。
そして、好きで独身でいるわけじゃないんで! 見た目とか性格とか収入とか色々と不具合背負って生きているんで!
と、考えなくても良いことを考えてしまって、惨めな気持ちになったりしたわけです。

というわけで、このドラマでも、主婦目線の意見で独身者が惨めな気持ちになるような展開にならないといいなと懸念するわけです。

とはいえ、初回で当選まで進めたので、テンポは良いです。

あと、芸達者な子役が変に目立つのは、もうお腹一杯な感じ。
別に普通に親子関係を描いてくれればいいです。


ドラマ初回その2


陸王

日曜劇場ではおなじみ、池井戸潤原作小説のドラマ化。
今回も豪華なキャストです。

池井戸潤原作なので、中小企業の心意気と、利益追求型の銀行融資の利害対立は、当然のごとく描かれています。
今回は足袋製造業がランニング・シューズの開発に乗り出して・・・というお話なので、アマチュア・スポーツのなにがしかも描かれることになるでしょう。

まぁ、パターン的にはまたか、と思わなくもないけど、結局のところ、見てみると面白いのよね。
時代劇的王道パターンだし。
でも、時代劇は復活しないのは残念。

例のごとく、芸人さんや歌舞伎界からのキャスト起用も多い。
手塚とおるみたいなクセのある敵役が今のところ見当たらないのはちょっと残念。


監獄のお姫様

初回は、敵役の伊勢谷友介の息子を誘拐し、伊勢谷本人と人質交換するまでのドタバタ劇で、次回からそこに至るまでの経緯を描く模様。

個人的にはこういう時系列バラバラなお話は好きではないんだけど、まぁ、初回の掴みで派手なところから描くのも仕方ないかな? と思ったりもする。

しかし、テレビ出演中の伊勢谷が息子を誘拐されたと知らされるところから始まり、そこで時間が戻って、誘拐するまでのドタバタを描いて、次回また時間が遡るってしつこくない?

まぁ、詳しい説明なしでも人物の相関関係が分かるようになっていたのは上手かったけど。

最後の最後で、「先生」が刑務官の先生という意味だったのは意外で面白かった。

キャストがベテランぞろいなので、安心してみていられる。
本編は次回からかな。


ドラマ初回その1


奥様は、取り扱い注意

元工作員だった綾瀬はるかが結婚して主婦になり、ご近所の問題を解決すると荒唐無稽なストーリー。

解決に乗り出す主婦が綾瀬はるか、広末涼子、本田翼の三人なので、「三匹のおっさん」を思いこさせますが、最終的に解決するのは綾瀬はるか一人。

三匹のおっさんでは、起こる騒動も割りと安心して見ていられるんですが、こちらではそこそこシビア。
初回は粘着質なDV夫を持つ倉科カナを夫から救い出し、2話では元AV女優という過去を持つ高岡早紀を、ご近所の偏見と制作会社の脅しから救い出す。
まぁ、結局のところ、最終的には綾瀬はるかの腕っぷしでねじ伏せるわけで、その辺は「三匹のおっさん」と構造は似ているかもしれない。

広末涼子、本田翼は一般の主婦なので、出来る範囲で被害者(?)をかばうのだけど、慰めにはなるものの問題を解決するに至らず、綾瀬はるかの出番というわけ。
この辺、時代劇の構成そのままなんだけど、さすがにちょっとここがモタると、全体的にテンポが悪いかなと感じる。

綾瀬はるかのアクションも、昨今の本格アクションドラマに比べちゃうとちょっとね・・・。


初回の倉科カナがレギュラーになって、毎回綾瀬はるかとおっぱい対決してくれるのかと思ったのは内緒だ。
結局、倉科カナは引越しちゃったけど。
高岡早紀は引越さなかったので、おっぱい対決してくれるんだろうか。





刑事ゆがみ

浅野忠信が違法捜査上等のベテラン切れ者刑事、神木隆之介が上昇志向の強い若手刑事のバディが事件を解決する捜査物。

浅野刑事のだらしない切れ者っぷりも、神木刑事の出世欲丸出しにも関わらず純情なキャラ設定もシナリオにさりげなく織り込まれていて良かったし。
意外な犯人の追い詰め方や、その後の展開も冒頭の事件が伏線になっていて切れ味良かったし。

基本、コメディベースなのに、画面が暗いのが気になる。
初回、面白かったんだけど、視聴率が悪かったのはその辺が原因のような気がする。

あとは、女子成分だろうか。
山本美月が浅野刑事に協力する無口なハッカー役で、服装もそれなりに汚いので、ちょっと期待できないかもしれない。
ゲスト頼みかなぁ。

初回ゲストの杉咲花は良かったと思う。
というか、子役はあっと言う間に大人になるね。



先に生まれただけの僕

商社勤めの櫻井翔が、その商社が経営する学校に出向という形で校長に就任して経営を立て直すってなストーリーでしょうか。

面白くないわけではないんだけど・・・、とは言えなぁ。

初回だったこともあってか、教師とサラリーマンの違いとか、社会問題化してることを悉く知らない櫻井翔が、やり手の商社マンに見えないんだよなぁ。

そして、高嶋政伸によるパワハラまがいのプレッシャーとかいらないような気がするんだよなぁ。
まぁ、プレッシャーがあるのはいいとして、なんでパワハラ的に描くのか。

初回は色々とその辺の社会問題的なことを描きますよというご挨拶程度の内容だったのかも知れないけど。

まぁ、奨学金問題とかちょっとでも解決の方向を見せれば良かったのにとは思わなくもない。
結局、櫻井翔が何も分かってないで終っちゃった初回。

次回からは活躍が見られるんでしょうか。



ドクターXの初回も見たのだけど、たぶん視聴継続はしないじゃないかなー。
まぁ、ああいう時事ネタをすぐに取り込む感じは嫌いじゃないんだけどね。
にしても、人気ありますね。

解散総選挙


いや、普段からそれほど政治に興味があるわけではないんだけど、今回の総選挙については、なんだかニュースを見るのもイヤ。

仕事人内閣だと組閣して冒頭解散しちゃった自民党、で、加計森友問題を突いていけば勝機もあろうに、希望の党が立ち上がるや合流とか言い出す民進党、そして、お前どうすんだ? にハッキリ答えない小池氏。
もうね、全員無責任だと思うんですよね・・・。

安倍首相の「消費税の使途を変更するからカイサーン」って、以前、「消費増税延期するからカイサーン」って言って、選挙で圧勝したら真っ先に手をつけたのが安保関連法とテロ等防止法だったってのと同じ手法ですよねぇ・・・。
今回は、憲法改正だろうなぁ。
これまではお年寄りに配慮した甘言だったけど、今回は18歳から投票できるから、教育費無償化とか若者向けの甘言を混ぜてみました的な?

自民党は野党を「野合だ」と言うけど、まぁ、自公連立もねぇ・・・。
野党が野合じゃないとは言わないけど、どの口が・・・。

どの党も他党を指して「アイツらに政権は任せておけない」と足の引っ張り合いをしてますが、その根拠に一々納得できちゃって、結果、どの党にも任せておけないような気になっちゃってるわけですよ。

この勝手にやってろ感、投票当日までに何とかなるんじゃろか。