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最終回その6


探偵が早すぎる

最終回は大掛かりなトリックではあったものの、大掛かりなトリックをやるには時間帯的に予算が足らず、色々気になる点もあったけど、逆に時間帯的に許される範囲だった。

広瀬アリスの絶叫演技も楽しかったし、水野美紀のアクションもあって楽しめた。

まぁ、しかし、5兆円の遺産という設定は、あまりに現実離れしてて、ちょっと感覚的に把握できなかった。
逆に現実離れしてて、このドラマの世界観として良かったかも知れない。
確かに、5兆円であれば殺し屋を雇ったりするかな…、とか。

この枠はこの手のオフビートな感じでいいと思うんだけど、なんかお笑い芸人を無理に起用したりするとゴチャるんだよな。
次作はどうかな。

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最終回その5


健康で文化的な最低限度の生活

爽快感は少なめで、良い話系が多かったかな。
ただ、感動分も少なめだったのは、身につまされる内容が多かったからかも知れない。

遠藤憲一がそれまでの生活から抜け出してから、こう一服の清涼剤的なところがあったんだけど、娘との同居が始まってから、怪しげな匂いがぷんぷん漂ってきちゃったのが、どうもなぁ。
このタイプだと、その後不幸な展開になるしかなかったし。
まぁ、徳永えりがいたから…という見方もできるが。

最終回は松本まりかの毒親問題で、アパートの廊下での吉岡里帆とのやり取りは見応えあったけど、ちょっとエピソードとしては親の松本まりかの描写にもう少し時間を割いて欲しかった。
まぁ、吉岡里帆が主人公なので、汗をかくシーンに割いたのは分かるんだけど…。

その汗をかくシーンがことごとく短かかったのも残念。
バンドやってる少年を探すときもそうだったんだけど、曇って曇って、自転車で駆け出して、という爽快感を期待していたら、あら、もう終わり? みたいな感じで拍子抜け。

最後まで、ちょっと塩梅が惜しい感じだったかなぁ。


義母と娘のブルース

面白かった。

偽装結婚発覚→竹野内豊の死→娘の成長と、物語もテンポ良く進み、なおかつ各話充実した内容だった。
まぁ、綾瀬はるかのパン屋への就職は、ちょっと心配したんだけど、これも娘の上白石萌歌とそのボーイフレンドの井之脇海との関係が絶妙に絡んできて、それまでの雰囲気を壊すことがなかった。
というか、パン屋編のほうが本編だったような気がしないでもない。

綾瀬はるかのふとした表情に感心させらることが多々あった。
昔からそうだっけ?

最近、ちょっと暗いドラマが多いので、こういう楽しい雰囲気の中で、考えさせられたり、心温まったりするドラマが人気があるのは嬉しい。
まぁ、ドラマ業界、そのうちそういう内容のドラマばかりになってしまうかも知れないけど。
基本はホームドラマで、どれだけ面白い要素や設定を詰め込めるかってことかなぁ。
これに並んで面白かった高嶺の花は、恋愛問題に重心をおいていたけれど、やはり複雑であるけれど、石原さとみの家庭問題、親子のあり方なんてテーマも描いていたし、ホームドラマと言えなくもないかな、とかこじつけてみる。

スペシャルドラマはありそうな気がするので、今冬あたりに期待。

最終回その4


この世界の片隅に

重厚感や予算が掛かってるのは良く分かったんだけど…。

というか、重厚感が仇になったような気がする。
もう少し、主人公の松本穂香ののんびりした雰囲気を描くことに重心をおいたら、全体的にバランスが取れたんじゃないかな。

後半、あっけなく人が死んだり、街が壊滅してしまったり、極力具体的な描写を避けていたと思うけど、それによって壊れかける主人公と、それまでの主人公の対比が薄かったと思う。

まぁ、誰がやってもどこからか文句が出そうな主人公なので、もう少し丁寧でも良かったかな。
確かに戦時下における「ゆるふわ」な日常とか、この枠ではやることではないけど、ゆるふわはさておき、もう少しライトコメディ寄りで描いていても良かったかもしれない。

あと、子供時代の子役がなぁ…。
演技が上手いのは分かるんだけど、ハキハキしてたしなぁ…。
松本穂香でさえ、周りから「すずさんはぼんやりしてるから…」と言われないと、あれでぼんやりなのか? と思ってしまうことが多々あったのに・・・。

ちょっと、重心の置き方が違っていたのではないかと思わせるところは惜しかった。
あと、現代エピソードは必要だったか? とかもあるんだけど、そこは「広島頑張れ」もあったしな…。




最終回その3


都合で全話見てたわけじゃないけど…な物を軽めにまとめて。

チア☆ダン

もうちょっと熱く盛り上がっていくかと思ったけど、青春物のテンプレ的だったかなぁ。
不仲→和解、挫折→再起みたいな感じの繰り返し。
どうせ、若い娘たちが踊ってるところを感動的に見られればいいんでしょ的な。
で、最終回はキャストに皆さんにフル尺踊ってもらって…って、まぁ、キャストの努力は分かるけど。

ドローンをバンバン使うとか、ダンスシーンの映像演出にもう一捻りあると良かったかなぁ。

女子成分はたっぷりで嬉しかったけど。


dele(ディリー)

え、公式、ドメイン取ってるの?

面白かったんだけど、どうも生活のリズムと合わない放送時間で、たまにしか見れなかったのよ。

最終回は政治家との対決だったんだけど、らしい解決方法で面白かった。
そして、その後の幕の引き方も。

欲を言えば、山田孝之の車椅子アクションをもっと見たかったかな。
続編がなさそうなのは残念…。見やすい時間に再放送してくれないか。
金払ってネット放送で見ろって? それはイヤ。



あと、ゼロとかもザッピング途中に見たりしたけど、色々雑だな、という印象。
このタイプのドラマは緻密に積み上げていかないと、神経戦にならないんだけど…。

最終回その2

夏ドラマも続々終わってますが、今週金曜放送分までをまとめて。

絶対零度~未然犯罪潜入捜査~

新シリーズが始めるたびに刷新されてきたのですが、まぁ、海外ドラマに影響されて設定が変わるのはいいけど、もう一つ人物の設定や描写も思いきれないものかとは思う。
面白くないわけではないし、日本人に分かりやすくというのも分かるんだけど、もう少し新しい人物像をお出しして欲しいかな。
せっかく、キャストもほぼ刷新されたわけだし。

最終回は、上戸彩元刑事が追っていた事件の真相と、ミハンのテスト初期に引き起こした冤罪事件と隠蔽工作、沢村一樹の家族殺害の真相などが絡んで、一気にクライマックス、だったんだけど、もう一つ盛り上がりに欠けたかなぁ。
上戸彩との共同作戦があるわけでなく、一情報提供者みたいな扱いになっちゃったし。
ミハン主体で解決というのは分かるんだけど。

沢村一樹が大ボスの上司を追い詰める場面も、アクションはいいとして、本田翼、横山裕がドアの外で説得するも発砲、その後、ドアを蹴破って侵入って、最初から蹴破ればいいんじゃ? とか。
そこで、蹴破れない状況を設定できなかったのは、時間がなかったせいなのか?  とも。

そして、最後の最後で、沢村と伊藤淳史の会話のシーン、確かに隠蔽工作のための上司の殺人教唆を黙認したということはあったけど、逮捕されてる伊藤淳史と、例え、殺人教唆の犯人であろうと、無抵抗の人間に発砲した沢村が刑事を続けているっていうのは、どうも公平さに欠けるというかなんというか。
一瞬、状況が分からなかった。

まぁ、本田翼のアクションシーンなど、見どころは多かったし、平田満が実は犯人で自殺とか、起伏の多い話だったとは思うけど。

ミハン・システムから、監視社会についての問題提起とかあったほうが面白かったかも知れないけど、まぁそういう時代でもないか。


刑事七人

絶対零度がパーソン・オブ・インタレストになったら、刑事七人がコールド・ケースになったでござる。
しかも、絶対零度が資料課、刑事七人が資料係で、さらに北大路欣也が両方に出てて、混乱したでござる。

まぁ、こちらも新シリーズのたびに設定が刷新されてしまうので、色々かぶるってしまうのは仕方がない。

東山刑事がルンゲ警部だったのは初回だけだったので、なんか残念な気分。

今回は、東山刑事が捜査から少し引いてる形の刑事七人。
資料を片っ端から頭に入れて、助言していくスタイル。まぁ、老眼鏡をしている設定ですし。

こちらも警察上層部が事件に関与していて、もみ消しのために殺人教唆って感じだったわけですが、毎クール刑事ドラマで捕まっているので、そろそろ警察上層部が一掃されてしまうので、パターン的には違った形をお出しして欲しいところ。

というか、片岡愛之助が逮捕された前クールで完結したと思ってたので、続編があったことが驚き。
そういう結末ということは、ネタに困ってるのかと思ったので。

あと、女子成分が圧倒的に足りないと思うのよ。
倉科カナが、スパルタンにイメージだし。

最終回は、当初、勝手に抱いていたイメージ通り、個性的な刑事七人がそれぞれの能力で真犯人を追い詰めていくスタイルで良かったけど、最終回以外はそうでもなかったのが惜しかったかな。
まぁ、このスタイルで明るく描くと9係になっちゃうしな。


高嶺の花

実をいうと今クールでは、これと「義母と娘のブルース」が楽しみだったのである。

途中で香里奈が出てきたり、キャストも面白かった。

ところどころ刺さるセリフが多く、このセリフを言わせたいがためにストーリーを組み立てているんじゃないかと思ったり。
そして、最終回は大団円だったけど、そのストーリーが破綻することなく回収されてたし。
まぁ、脚本が野島伸司だと思うと、ちょっと技工に走り過ぎじゃない? と嫌味の一つも言いたくなるところだが。
坂元裕二とか意識してたりするんだろうか。そんな手塚先生みたいな。

序盤に、凡人だと思っていた峯田和伸が、実は天才なんじゃないかという含みを持たせていたり、まぁ、あれよね、高嶺の花がそうそう手に入ると思いなさんなという警告してるあたりいい人なのかも知れない。

千葉雄大のゲスな役も良かったし、女子成分もたっぷりだったし。


遺留捜査

まぁ、京都に異動になってから雰囲気変わっちゃったからな。
というか、遺留品から被害者の心情に近づくってのは踏襲されてるけど、事件の真相と関係なくなってる話も多いのよな。
まぁ、上川隆也刑事が勝手に遺留品を捜査して、勝手に事件の真相を暴いちゃうと、上川隆也だけが超有能になっちゃって、対策室の中で、ちょっと変わった浮いた存在って設定がおかしくなっちゃうしな。

最終回は過去の殺人事件の犯人が、実は観月ありさだったという分かりやすいオチではあったけど、ただ供述を取るためなのか、連行されてるような描写があったけど、結審した事件では逮捕状出ないよね…。
しかも身代わりで犯人になった弟クン、少年刑務所に入って罪を償って社会復帰してるし。
調書をとってもみ消すつもりか…、冤罪事件だったと公表するつもりか、かと言って、その場で見逃すのもどうかとも思うし、その後のほうが壮絶なドラマになりそうな結末で、モヤモヤしたわけです。

最後に、まぁ、この枠らしく、沢口靖子がちょこっと出演して、甲本雅裕の想い人は戸田恵子ではありませんでした、なオチだったけど、ずいぶん引っ張ったな。感心する。


グッド・ドクター

うーん、難しいな。
各話良い話も多いんだけど、前半は山崎賢人医師に対して、病院スタッフも患者やその家族も全否定してきて、ストーリーが進むに従って、全肯定されていくのは、ちょっと周囲の人物がピーキーすぎる気がする。
せめて患者側に否定的な目で見る人間がいたほうが良かったような。進行がごちゃごちゃになっちゃうかな。

あと、経営陣も、赤字の小児外科なんていらない派の態度が、全否定してからの終盤に向けて肯定的になっちゃうのも、ピーキーだよな。
板尾創路なんか、最後、融資の根回しなんかしてし。それで済むなら最初からやれよ的な。

オンかオフの人間多いなぁって。
まぁ、このドラマの本質はそんなところにはないのは分かっているのだが。

山崎賢人はサヴァン症候群役を違和感なく演じてた。
上野樹里も良かった。


警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~

まぁ、この枠にあれやこれや言うのは野暮ってものなんだけど、最終回2時間かー。
で、終盤、石坂浩二医師が復讐相手の娘を拉致したあたりで、もの凄くのんびりムードになっちゃった。
平岡祐太とゆっくり話しちゃったりして。
なんだろ、あれ。
それなら、その前の片岡鶴太郎のくだりに尺を使ったほうが良かったような。

毎回、ドリフネタやら、最終回では石坂浩二に金田一ネタやらせたり、まぁ、狙ってる年齢層が上だろうからなぁ。

話もシンプルで、笑いあり涙ありで、分かりやすいし。

にしても、小泉孝太郎はブラックペアンのあと、これだからな。侮れない。
キャストの安定感は凄かった。ベテランしかいねぇ。

そういや、羽場裕一がグッド・ドクターで、小児外科反対派に協力する(主人公側から見れば)ちょっとした悪党役だったけど、こちらの最終回でも、石坂浩二の孫娘の治療を後回しにさせる病院理事長役で、二夜連続でちょっとした悪党役だった。
「ぽっかぽか」のちちも遠い昔になったものよ。

総裁選とか。


近づいてますが。

SNSで安倍首相の支持者が、石破候補を叩いていたりするんだけど、どこ向けにアピールしてるんだろうという疑問が。
まぁ、投票権があるわけでなし、どうでもいいことなんですが。
自民党内でやってくれんかのぅ。
罵詈雑言を撒き散らすのはやめて欲しいわ。あまり気分は良くない。


読売新聞なんだけど、北海道の大地震後の停電を受けて社説さんが、泊原発が稼働してればこんなことにはならなかったと、さっそく原発再稼働を提言してたけど、その直後の章で、今回は認識されていない断層が動いて地震が起きた、どこで起きても不思議ではないと注意喚起してて、なんだコレ? って。
せめて、泊原発稼働中に直下で今回と同規模の地震が起きたらどうなっていたかは検証してから、再稼働問題云々の話をしないと無責任だと思いますがね…。

結構前の話になっちゃったけど、読売新聞で、今の超低金利が続くことの悪影響を解説する記事が数日特集されていたけど、それを見たときは、お、アベノミクスのデフレ脱却に時間がかかりすぎて発破をかけてるのか? と思ったんだけど、数日後、日銀の会見で、デフレ脱却の兆しが見えたら超低金利政策を見直すかも? と発表されて、なーんだ、日銀がそういう発表する前に、地ならししておく特集だったか。
ホント、赤旗なみに機関紙化してるなぁ。
別に新聞社が思想を持つのは悪くないんだけど、そんなケツ持ちみたいな真似はしなくてもいいんじゃないんすかね。
というか、まだまだ、新聞社が世論を操作できるのかねって。
インターネッツもまだまだだな。
まぁ、新聞社がそう思っているだけかも知れないけど。

最終回その1


たまにだけど忙しいこともあるあった。


バカボンのパパよりバカなパパ

ホームドラマとしては面白かったけど、もう一つ、赤塚不二夫個人の常識破りな価値観とか、生き方のような物が反映されてなかったような気がする。
まぁ、24時間テレビの石ノ森章太郎のドラマでもそうだったんだけど、当時の漫画家の、普通の会社員とは違う生活観といった物は盛り込まれていたのだけど。

生前の赤塚不二夫本人とフジオプロの主要なブレインだった方々との鼎談で、衝撃的だったのは、屋台で飲んでいたときに、たまたま通りかかった、松葉杖をついていた片脚が不自由な方の歩き方が滑稽で、みんなで大笑いしたって話。
当時としても、不謹慎な話で、良く覚えているんだけど、その逸話に続いて、ギャグ漫画家なんて常識にとらわれていないで、面白いことは面白いと正直に思えなきゃダメ、と言ったことが書かれていたと記憶している。

まぁ、これをNHKでは放送できないとは思うけど、なんか、そういった業のような物は描けなかったものかとは思う。


ハゲタカ


全8話か。
まぁ、短いとは思うが、ちょうど良いのかも知れない。
もう少しじっくりやってもいいエピソードもあったと思うが、痛快娯楽経済ドラマとしてはテンポ重視だったのかもね。

綾野剛は好きな俳優ではあるけど、ちょっとこの役では違和感があったかなぁ。
特に決めゼリフの言い回しは。
面白かったけど。


続編があれば見るとは思うけど、最終回を見るところ、海外へ旅立っちゃったのでなさそうだし。

帝都重工で革命を起こして、その後の日本がどう変わったかは描かれず、沢尻エリカのことはブッチで海外に行っちゃったので、ちょっと尻切れトンボな感じがしないでもないけど。
この国でやることはなくなった的なことを言っていたので、日本の膿は出し切ったということかも知れないけどね。
ま、話数が少なかったからやむなしかな。