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最終回その3

ぬぅ、リバースエッジを見損ねた。

アリスの棘

まさか、おじちゃんが真犯人だったなんてー。
とは、思わないよなぁ。

まだ、新人の医師とはいえ、ずっと、六平看護師長、ココリコ田中医師、藤原紀香医師の3人だけで手術したと思っていて、最終回に麻酔医が必要なことに気づくという生ぬるい設定。

おじちゃんが出頭したことにより真相が明るみに出れば、復讐された者たちが沈黙を守る意味もなくなり、告発される可能性もあるのに、すべて終わったカンパーイなエンディング。

スポンサー読みの背景で、なぜ、あのときそうしたかを談笑する二人。

多少のご都合主義には目を瞑るけど、これはちょっと・・・な最終回でした。

こっち方面より、緻密な計算に基づく復讐劇で、最後にスカッとさせるようなお話のほうが面白かったかも。
それなら、ご都合主義も、まぁ、しょうがないかと納得できたような気がする。

上野樹里は、もう一発コメディをやるべきだと思うんだよなぁ。


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