横浜ァ!

すっかり、年の瀬。全然、実感ないけど。
まぁ、今年一年のご厚情に、などとご挨拶申し上げている内に感じ始めるものなのかも知れない。
いやいや、そんなご挨拶してる時期じゃないし。

大体、1年とか1ヶ月とか1日とか、誰が決めたか知れない単位で生活を縛られるのが根本的にイヤ。
大掃除も汚れが気になったらすればいいし(なんで冬のさなかにガス、電気を使ってお湯を沸かしてまで掃除する? 同じ1年周期なら春か夏にやれよ)、腹が減ったらメシ食って、眠たくなったら寝ればいいんじゃないの?
なんかエコやら経済活性化のためにサマータイムの導入をなんて毎年話題になるけど、ウィンタータイムも検討するべし。
電灯を点けなきゃならないような時間に仕事すんな。
その代わり、サマータイムでしっかり働いてもらおう。とかなっ。

と、導入部から何を言いたいの自分でも分からない迷走っぷりですが、先日、地元の法人会が主催する税金の説明会みたいなもんに参加してきました。
民主党への政権交代からアベノミクスに至ってまで、いまだにコロコロ変わる税法やそれらに関する特措法。
例年の通り申告すると、ウッカリ脱税しかねないので気が抜けない。

で、その説明会で、わが町横浜で近年(?)導入されている「横浜みどり税」の法人に対する均等割に対する特例措置が廃止されたという話があった。

「横浜みどり税」ってのは、簡単に説明すると、横浜市内の樹林地の多くが個人の所有なので、たとえば所有者が亡くなった際に、相続税が払えずに開発会社に売却されてしまうと、開発されて市内のみどりが無くなっちゃうじゃん、大変じゃん!
で、横浜市が代わりに、樹林地の買取と保守をしましょう。そのために市民の皆様と市内法人から、その財源となる税金を均等割で頂戴致します、ってな制度。

均等割ってのは、これまたザックリした説明だと、こんだけお金が必要だから、あたま数で割りましょうねって感じ。
他に所得割ってのがあって、こっちは所得に応じて金額が決まるのね。皆さんお馴染みの源泉徴収なんかがこんな感じ。

これまでは、欠損(赤字決算)法人には「横浜みどり税」の均等割の納税免除の特例措置があったんだけど、今年4月1日以降に始まる事業年度から、って、分かりづらいな、要するに、普通は今年の2月末が決算期あたる会社以外は次回の納税の際に例外なく「横浜みどり税」を支払わなきゃいけなくなったのね。

まぁ、志は立派なもんだと思うんだけどさ、この制度、当初は平成21年度からの5ヵ年計画で、今年の3月期で終了するところを、さらに5年延長したんだよね。
で、ついでに特措も止めちゃうもんねしてるんだけど、どうなの、これ。

疑問点
1:当初5年の予定だったのに、さらに5年延長って、計画を策定したヤツが無能なんじゃね?

2:特措廃止の理由その1、「緑の保全・創造による受益は、すべて市民(個人・法人)に広く及んでいることから~」、市外からの通勤者が多い法人はそんなことないんじゃないんですかねぇ。
ましてや、受益者()の市内在住の従業員は個人の住民税にも上乗せされているっつーね。

3:特措廃止の理由その2、「現行の課税免除措置は、リーマンショック後の厳しい経済状況を踏まえて、例外的な措置として導入されたが、現在では、回復傾向が見られること。」
うーん、赤字企業に向かって良く言えるなぁ・・・。
さすが、市会議員といえども政治家、面の皮が厚いことよ。

4:2、3の理由から、そもそも法人が納めるべき税金なの、これ?
就業時間中に、「さて、みどり税で保全、管理されている施設で休憩してくるか」なんてことが許される企業はないと思うけど。
まぁ、市民の均等割だけだと、個人の負担が重くなってしまうからという理由はあるだろうけどさ。


ま、あれだ、一番の問題は、以前、「なんちゃら博」とかぶち上げて赤字垂れ流したあげく、「ヤクザ怖いっす」って横浜のイメージを落としてまで任期途中で辞めちゃった市長もいた横浜市のこと、どうせ政治家と外郭団体やら土建屋が、「君の見えないところでガッチリ握手!」してんだろうなぁ、と容易に想像できてしまうところだよね。

あ、そうそう、この「横浜みどり税」が可決されたときの市長って、その辞めちゃった市長なんだよね。
「横浜みどり税」の導入が先行していたとはいえ、「なんちゃら博」の赤字額が、大体、一年分と同額なあたり・・・。

そういえば、その辞めちゃった市長、今、国政に関わってるみたいだけど、どういう神経してるんだろう。
しかも、この前の選挙でお隣の川崎から立候補したんですってよ、奥さん。
悪評が消えてると思ってたんだったら、相当めでてーなっ、HAHAHA~。


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