最終回その4

ゴーストライター

始まった当初は、女の情念ドロドロ系かと思ったら、成り上がり物あり、企業(出版社)内の抗争あり、最後は作家の性みたいなところに落とし込んでいたりして、飽きませんでした。
じっくり描いているように見せて、テンポ感も良かったし。

反面、中谷美紀の裁判で偽証→死んじゃおっかなが、ちょっと早すぎて心情に追いついていけなかった。

序盤の中谷美紀が水川あさみの書いた原稿を自分の名前で発表するや否やで次回に引いたところを、立場を逆転させて、そのまま終盤に持ってきたのも面白かった。

まぁ、最後に中谷美紀先生に作家の性を語らせるのは、ちょっと親切すぎたかなぁ。
その前に山本未来先生が語っていたし・・・。

作家の性で落とし込むんだったら、もう少し人間の性まで描いちゃっても良かったかも。
うーん、文学的すぎてエンタメ性が落ちるかな。痛し痒し。


銭の戦争

初回は草彅剛がツライ目に遭いすぎて、こんなん続いたら見てらんねーやって感じでしたが、2回目から戦闘態勢に入ってくれて良かった。

お互いの利害で、裏切り裏切られつつ、敵味方が入り乱れるのも面白かったし、謀略の面白みもたっぷり。

ただ、終盤、渡部篤郎社長が20億奪われてから、草彅剛の次の手を読みきって、姦計にはめていった手際の良さに比べ、その姦計を切り抜けた草彅剛に大島優子誘拐という実力行使に出た以降、ふふーん♪ と、緩みっぱなしだったのは同一人物とは思えない。
草彅剛がなんか仕掛けてくるだろうくらいは考えるんじゃないかなぁ、それまでの渡部社長なら。

まぁ、それも連行される際の見事な演技で、帳消しにしましょう。イカス、渡部篤郎。

あと、渡部社長は実刑くらってしばらく帰ってこないんだろうケド、大島優子を誘拐したヤクザの人たちはどう始末をつけたのか分からなくてモヤモヤする。
渡部社長が青池グループの実権を握ってくれないと、なんの利益もなさそうだし・・・。
草彅剛に煮え湯を飲ませることさえ出来なかったし。

オヤビンから草彅剛に手を出すなと言われていたにも関わらず、大島優子を誘拐して恫喝しておきながら、直接、草彅剛には手を出してないからセーフとか言っちゃう人たちだし。
ま、尺の都合ですかねぇ。

最後は、元婚約者の木村文乃も救っちゃって、大団円と、思いきや、やっぱり闇落ちエンドっぽかったけど、続編ありの引きかなぁ。
まぁ、スペシャルはありそうな予感。

ところでさぁ、大島優子は、斜め後ろからアップにするとあれよね・・・、割と顔面平たい族なんだなあって。


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