そしてスペシャル・ドラマのハナシ


所轄魂

時任三郎と手塚理美が夫婦役という、ある年代以上の方々には感慨深いキャスティング。

内容としては、連続殺人事件の謎解き風味ではあるんだけど、主眼は所轄刑事の群像劇に近いのかなぁ。
被疑者がバイトしていた居酒屋の元エリア・マネージャーがアパートから顔を出した瞬間に「お前だろっ!」だったし。
まぁ、謎解きは、まぁ、置いておくとして。

息子が管理官で、ギクシャクしていた親子関係の話もあったし、捜査一課との対立話もあったし、捜査一課の聞き込みが強引で、地元民から反発をくらったり、被疑者の婚約者(ブラジル人)がオーバー・ステイしていたため、黙秘しなければならなかったり、それをネタに佐野史郎が証言を強要したりとか、内山理名刑事の家庭事情とか、色々ぶち込んできてはいたんだけど、どれも尺足らずだった印象。
エピソードを選んで、もう少しでいいからじっくり描いて欲しかった。

捜査一課の捜査手法については一応「早期解決のため」という言葉での説明があったけど、どうも、捜査一課の刑事たちの信念が見えず、単にイヤなやつらに見えちゃったのは残念でした。


あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない


最初にお断りしておきます。アニメは視聴済みです。
なので、アニメを見てない人の気持は分からないのです。

まぁ、アニメでも衝撃的だった、ゆきあつのめんまコスプレ徘徊エピソードは入れなきゃならないんだろうけど、やっぱり唐突よねー。
アニメを見てない人に、ゆきあつの心情が伝わるんだろうか、しかも序盤で。

アニメ未視聴者向けには、このエピソードはカットして、めんまとじんたんのキャッキャウフフ生活入れておいたほうが、入りやすかったかも。
で、めんまの存在を信じられない仲間の前で、めんまがいるように振舞うじんたんを見ていると、昔から思いが噴き出て、ゆきあつ、つるこ、あなるの人間関係が・・・、のほうが普通ではあるけれど、分かりやすかったかなぁ。
まぁ、この案だと、「コレジャナイ」感満載になるであろうことは火を見るよりも明らか。

めんま母のエピソードもわりと簡単に解決しちゃったし。
というか、年齢非公開の吉田羊、高校生の母親役もさらっとこなすね。
そして、若手俳優に悪いけど、一緒のシーンで演技するとその差が際立つのであった。
もうちょっと手を抜いてもいいのよ。

若手のつたない演技は新鮮ではあったんだけど、がっつりベテランと絡ませるのはなぁ。
とくにめんまは意表を突く演技連発だったなぁ。
見た目のイメージは悪くなかっただけに・・・。

ところで、「あの花」はなんだったのかの謎は、ゲームで明かされているってのはホントなのか。
いいかげんにしろ、マルチメディア展開。
あ、今はIP化とか言うの?


 


というかさぁ、途中のCMで デート~恋とはどんなものかしら~ のスペシャルが来週放送と聞いてワクワクしてしまったので、「あの花」ファンではないのかも知れない。




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