人の振り見て


今日の編集手帳
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マックス・ウェーバーの「煽動(せんどう)家は教室の演壇に立つべき人ではない」という言葉を引いて、安保関連法案に反対している大学教授等が、教壇で自説を論じることは、師弟で言えば弟に当たる学生に影響は大きいのではないかと危惧しているけど、自説を論ずること=扇動かと問われれば、そうでもないんじゃないかな、と。
まぁ、安保関連法案に限らず、「この法案はこんなに危険です。今こそ行動に出るべきです」とか言ってたら扇動だけど。
法案を例に取って、議論することは別にいいんじゃないの?

というか、それを言ったら、小学生も読んでいるであろう新聞に「今後の日本はこうあるべき」なんて社説なんか載せられないんじゃないかと。

というか、なんで安保関連法案に限っては、なんじゃろ?
すっごい違和感あるんだけど。
SEALsなどが念頭になるのは容易に想像がつくけれど。

それならば、「児ポ法は言論規制の始まりだ」、「軽減税率を還元方式にするのは間違いだ」などなど、お上のご意向に楯突く議論は、師弟間では禁止って言わないと不公平よね。

まー、新聞はどこの新聞社にも限らず、「オノレこそ絶対正義」と思っている節があるからなぁ。
自分の意見に反対するようなことに目をつぶっていられないんだろうとは思うけど。
コラムに政治的思想を持ち込むなと何度言ったら。

アベノミクス、安保関連法案、TPPと、大転換しちゃった日本ですが、個人的には傍観者になってしまった感じ。
まぁ、頭のよろしい皆さんがメリット、デメリットを論じているので、国民としては、今後の運営でデメリットを減らしていくよう注意深く見ていくしかないよなぁ、と。
どうせ、その決断が正しかったかどうかなんて、後の世にならないと分からないし。

とか、言ってるそばから、兆の単位で年金溶けちゃったとか。
まぁ、株高になれば返ってくるかもねー。


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