倍音問題とかについての愚考


というわけで、ヘッドホン問題 で揺れるワタクシ、色々な機種のスペック表を眺めては、「うーん、これからハイレゾとか言ってるし、20KHz以上対応してるほうが良いのではないのだろうか?」などと考えて、ハイ・スペック、ハイ・プライスな機種を見てため息をついたりしてるわけです。

ため息をつきすぎて酸欠気味になると、「そもそも、20KH以上zって可聴範囲外だし聞こえないんじゃないの?」と、ハイレゾ全否定なことも頭に浮かんだりするわけですよ。
ハッ!? と息を呑んだ瞬間、酸欠気味の脳に酸素が送られ、コペ転、「いや、俺の耳がそもそもどの周波数まで聞き取れるんだ?」ってことで、自分でモスキート音を作って(Youtubeとかにも載ってるらしいけど、圧縮が掛かってるだろうし、信用できねぇ)、試してみた。
うーん、Youtubeの耳年齢判断に出てる周波数/耳年齢から判断するに、実年齢よりは若いんだけど、そこそこハイ落ちしてるらしい我が耳。

まぁ、ガッカリしつつも、安めの機種でもいいような気がしてきた。

聞き取れなかったのは再生環境のせいかも知れないケドさー。タブン、ソウダヨネー。オレノミミハワルクナイヨネー。

ハイレゾの可聴範囲外の音について、ついでに愚考するに、まぁ、そもそも生楽器の倍音に可聴範囲外の音が含まれる場合があるわけで、原音忠実派には、やっぱり高サンプリングレートってのは必要だろうとは思うのよね。

でもさぁ、生楽器収録する際のマイクって20KHz以上の音を忠実に拾えるのかなぁって疑問もあるのよねぇ。
プラグインを含むシンセ類も、結局、DAC部分の性能で、再生周波数帯域が決まっちゃうわけだし。
サンプラーなんか音程で変わっちゃうしねぇ。(全音マルチサンプリングしてる音ネタは除く)

実は、ビット数を増やす(解像度を上げる)方向に振ったほうが、音楽的には正解な気がしてきた今日この頃。
まぁ、どうせならってことでサンプリング周波数も上げちゃうんだけどさ。
精神衛生上、そちらのほうがよろしいって感じなんだけども。つっても、24bit、48KHzくらいだけどねぇ。
次回作は24bit、48KHzでミックスしてみる。次回作って?

さてさて、ウロウロとその辺のことを愚考していたわけだけれど、もう1つついでにシンセについて。
個人的な来年の課題に Audio Units で Instruments プラグインの制作なんてこともあるわけです。

ちょうど、アナログ・シンセで、ちょっと変わったことが出来ないかなぁなんてね、考えていたわけです。

アナログ・シンセは、ざっくり言うと、単純波形をレゾナンス&フィルターで倍音調整してるんですけど、この倍音をオシレータで直接制御したらどうか? などと考えたわけです。

倍音制御用にオシレータを4つくらいもって、ミキサーでまとめて、最後にレゾナンス&フィルターをかましたらどうだろうか? なんて考え付くわけですよ。
基音の他に倍音用のオシレータが3つくらいあって、上下2オクターブくらいの周波数の倍音調整ができるってどうかなって。

あぁ、文字では伝わらない。伝わらなくて良い。

なぜなら、あれ、それって、ワタクシが実機とプラグイン含めて数十年間使ってる KORG の MONO/POLY じゃね? という結論がでてしまったから。
今まで、そんな考え方で使ってなかったから、気づくのに時間が掛かってしまったわ。
まぁ、ちょっと信号の流れは違うんだけれども。

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