年末年始のスペシャル・ドラマ


あちこちのエントリ-で書き散らかしてますが、その他の物をまとめて。


鬼平犯科帳 浅草・御厩河岸

サイトをチェックしたら、来年で最終回とか言ってるし。
冬の鬼平、夏の剣客商売で、季節を感じるほど、ワタシの中では定着していたのに。

まぁ、確かに、出演者のお歳を考えると、原作にそぐわなくなってきていることも確かだけど、それにしても残念。
原作でも後期では、鬼平も「疲れが抜けない」とか言ってるんで、それでも良いじゃんと思わなくもないんだけどさ。

キャストを一新して、ってことは無さそうだよなぁ。
ま、TVKの連ドラの再放送を見て、寂しさを紛らわそう。


相棒14 元旦スペシャル「英雄~罪深き者たち」

三浦刑事キター! と思ったら、内山理名が死亡してた。

伝説のテロリスト、古谷一行シリーズだったわけですが、コレ、その前の2作を見てないと、面白さ半減だよなぁ。
木村佳乃が、なぜ、あれほど古谷一行に対して強攻策をとろうとしてたかも分からないだろうし。
内山理名が病死、古谷一行が射殺され、木村佳乃も政界引退ってことで、赤いカナリア篇、完結ってことですかね。
考えてみたら、見事なバッサリ具合。

惜しむらくは、2人の少年(?)の謎と、テロにまつわるアクションその他が乖離しちゃってたところかなぁ。
尺的にこの辺にアクション入れとけ、みたいな演出になっちゃってたような気がする。
右京さんのアクションはスタントだよね? 見てて心配になっちゃった。

あと、豪華客船をシージャックってハナシだったのに、外観以外はセットっぽかったなぁ。
まぁ、発砲、射殺シーンとかあったので、実際の豪華客船に血糊をばら撒くいかないか。

そして、武田梨奈。
ワカコ酒で主演をやったからか、ずいぶん良くなりましたが、最後はなにかアクション的なことがあるのかと思ってた。
最後の号泣は、うーん・・・、だったけど、まぁ、廊下にいる相棒コンビに聞こえるくらいに泣かないと説得力ないし、仕方なし。




富士ファミリー

まぁ、盛りだくさんで楽しかったと思うんですけど、こちらもちょっと、とっ散らかった印象。

最近はこういうバラエティに富んだ、幕の内みたいな感じのほうがウケるのかも知れない。

今、テレビが相手をしているのはスマホ。
しかも、テレビを点けながら、スマホを弄ってる可能性が高いので、どれだけ飽きさせないかが勝負なんでしょうね。


夏目家どろぼう綺談

うーん、前半は面白かったんだけどな。
終盤の身の上話で、一気に世話物に。
まぁ、ワタシの好み的なハナシですけど。

なんだろう、昨今のブラック企業、ブラック・バイトのハナシに重ねてるんですかね。
まぁ、あの辺のハナシは、どうせなら、もうちょっと猟奇的に描いても良かったような気がする。


坊っちゃん

原作の改変はあったものの、総じて面白かった。

もう少し、坊っちゃんの破天荒なまでに率直な感じが出ると良かったかな。
もしくは、もっと学園物的に感じでも良かった。

そういえば、夏目家どろぼう綺談では、指を切るハナシが出てて、坊っちゃんでは出ておらず、オッペケペー節が両方で取り上げられていたのは、何かの符丁ですかね。

ところで、夏目漱石の著作権ってどうなってるんだろうと思って調べたことがあって、死後50年は過ぎているので、著作権は切れているんだけど、人格権、同一性保持権については、そのお孫さんの代まで続くとのこと。

今回、原作と違う点がいくつかあったんだけど、その辺は許可を取ってるんでしょうか。
それとも、メディアが違えば(文章でなければ)、良いんでしょうかね?

著作権は難しいっす。


吉原裏同心~新春吉原の大火~

まぁ、面白かったんですけど、コレも最後がなぁ・・・。
勿論、できるはずはないんだけど、最後の焼け跡で日が輝くシーンが実写だったら、印象が全然違ってたような気がする。

吉原の大火を扱った作品は、どうにも最後がいただけない物が多いんだよなぁ。
やっぱり、空虚な印象になってしまうからだろうか。


その他をちょっとづつ。

ラーメン大好き小泉さん

ドラマ仕立てのお店紹介番組だったなぁ。しかもドラマ成分少なめ。


彼女が恋した職人さん~マリーは匠に首ったけ~

これも、ドラマ仕立てのクール・ジャパン紹介番組だったなぁ。

個人的にクール・ジャパンとか、世界で活躍日本人スゲー! 的なバラエティとか、あんまり好きじゃないんですよね。

前者だと、国内向けにやったところで何の意味があるんだろ、やるなら海外に向けてやればいいのに。
後者だと、日本人がすごいんじゃなくて、その人がすごいわけでしょ? って、モヤモヤした気持ちになるんすよね。
なんか、ちょっとしたマスターベーションを見せ付けられているような気分になる。

で、この番組も、日本には「こんな優れた職人さんがいる」というのを紹介してるんだけど、いや、その職人さんがすごいのであって、日本人が凄いわけじゃなく、しかも、国内向けで、ドラマ仕立てっていうトリプルパンチ。

そして、ラーメン大好き~も、彼女が恋した~も、ラーメン店の店主や、職人さん本人が出演されてたりして。
普通に、特集番組を作ったほうが良いんじゃないですかねぇ・・・。


あ、ちょっとづつとか言っといて、長くなっちゃった。

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