evolution UC-16 のマニュアル


遠い昔に買った evolution UC-16 、最近、Alter/Ego の声質のコントロールや、今さら、ツマミぐりぐり系テクノでお世話になることが増えてきました。
そのたび、あれ、どうやって使うんだっけ? と、マニュアルを引っ張り出し、ぐげげ、英語版しかないじゃん! を、何度繰り返したか分からないので、良く使うところを書いておこうかと。

本家、英語版のマニュアルはこちら。
http://www.m-audio.jp/images/global/manuals/uc16_user_man.pdf

というわけで、UC-16 ってこんなの。

UC-16_01

当時、MIDIインターフェイスを使わず、USBでPCに直結できるの物は(たぶん、この価格帯では)、まだ珍しかったような気がする。
MIDIアウトもついているので、MIDIインターフェイス経由でデータを送ることも、勿論、可能です。
ま、今となっては、使わないけど。USBならケーブル1本で電源供給してくれるし。

一応、ドライバーが入ったCD-ROMも付属してますが、Macにはインストールした覚えがないなぁ。


UC-16_all

上から見るとこんな感じ。
左下に16個のノブ・ブロック、右上に8個のボタン・ブロックと、その下に12個の、ナンバー と +/- ボタン・ブロック。
16個のノブに、コントロール・チェンジの番号を割り振って、ぐりぐりすると、データが出力されるわけです。


UC16_button

さてさて、使い方。

それでは、ノブに、コントロールチェンジの番号(CCナンバー)を割り当てる方法ですが、

1. 割り当てたいノブをぐりぐりします。
2. 右上のボタン・ブロック、下段左から2個目の「CONTROL ASSIGN」ボタンを押します。
3. LED点滅中に、右下のナンバーボタンでCCナンバーを直接入力するか、+/-ボタンで番号を指定します。
4. LEDの点滅が終わると入力完了です。
簡単。

で、ノブそれぞれにMIDIチャンネルも割り振れる(例えば、ノブ1はMIDIチャンネル1のCCナンバー7、ノブ8はMIDIチャンネル2のCCナンバー7なんていう割り振りも可能なわけです)ので、そのやり方も。

1. 割り当てたいノブをぐりぐりします。
2. 右上のボタン・ブロック、下段右から2個目の「CHANNEL ASSIGN」ボタンを押します。
3. LED点滅中に、右下のナンバーボタンでMIDIチャンネルを直接入力するか、+/-ボタンで番号を指定します。
4. LEDの点滅が終わると入力完了です。

いや、ほぼ一緒の簡単オペレーション。

んでもって、設定が終ったら、UC-16本体にメモリーしておきたいのが人情ってもので、そのやり方はというと。

1. 右上のボタン・ブロック、下段一番右のボタン「RECALL」と、右から2個目のボタン「CHANNEL ASSIGN」ボタンを、同時に押します。(上部にMEMORYと書いてあるボタン2個同時押し)
2. LEDが点滅している間に、メモリーしたいバンク番号をナンバーボタンで入力するか、以下略。
※バンク番号は1~25です。

メモリーしたバンクを呼び出すには、

1. 右上のボタン・ブロック、下段一番右の「RECALL」ボタンを押します。
2. LEDが点滅している間に、呼び出したいバンク番号をナンバーボタンで入力するか、以下略。

バンク番号1~4は、右上のボタン・ブロック上部4個のボタン「PRESETS」で直接呼び出させるようです。(試してない)
なので、ライブなどで、設定を切替ながら演奏(?)する場合は1~4にメモリーすると使いやすくなるかも、ですね。

大体の使い方はそんなところでしょうかね。

あと、便利そうで不便なのが、「SNAP SHOT」。
右下のボタン・ブロックの +/- ボタンを同時押しするというヤツですが、これ、ノブの設定をMIDI出力します。
DAW側で、外部MIDI入力を受けるトラックを作って、REC状態で、 +/- ボタンを同時押しすると、ノブの設定が記録できます。

しかし、UC-16にMIDIを受信する機能がないので、読み込むことができないのです。
まぁ、データを見れば、CCナンバーを確認できるので、もう一度アサインしてやればいいんですけど。たかだか16個のノブだし。
ただし、どのノブにどのCCナンバーが割当ってたかは確認できません。

あとは、右上のボタン・ブロックの「CONTROL SELECT」と「CONTROL ASSIGN」同時押しの「MIDI OUT FROM USB」。
MIDI出力を、MIDI OUT (MIDIケーブルを使う)か、USBで行うかの切替です。
同時押ししたあと、+ボタンを押すと USB 経由、-ボタンを押すと MIDI OUT 経由になります。

これくらいですかね。

「CONTROL SELECT」ボタンを単独で使ってませんが、これはノブをぐりぐりして選択するか、「CONTROL SELECT」ボタンを押した後にナンバーボタンか +/- ボタンで数値入力してノブを選択するかの違いなので、まぁ、使うことはないような気がします。
ちなみに、「CONTROL SELECT」でノブの番号を入力したあとに、「CONTROL ASSIGN」でCCナンバーを入力するという手順になります。

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