音楽ストリーミング配信というより、ちゃんと音楽を売るにはどうしたら良いのか【愚考】


LINE MUSIC の30日間の無料お試し期間が終わったあとのレビューと、そのレビューに対する反応 がネット記事になったり。
今さら何言ってんの? という気もしつつ。

賛否両論あるみたいだけど、音質を気にしなければ、Youtube とかに著作権を無視してアップされている動画で音楽が聴けちゃうので、乱暴な推論だけど、定額制から無料の方向に行くかもなぁ、という感想。善し悪しの判断はなしで。

となると、広告収入モデルになるのかな、と。
配信業者は、JASRAC に代表される著作権管理団体と定額(?)の包括契約を結んで、聞き放題サービスを受けている人に掛け放題してるわけで、その費用を含んだ諸々の経費を広告収入で賄えて、儲けが出れば良いわけ。

一方、包括契約ってのは、以前から、テレビ・ラジオの放送局では使われてきた契約方法だけど、これがクセ者で、作曲者など(著作権団体に楽曲の管理を委託している人)から、利益が公平に分配されていないんじゃないかという声が上がっていたりするのです。
包括ってくらいなんで、どの曲がどれだけ使われたかとか一々カウントしてないわけです。
ある一定期間にその類の集計を取って、それをもとに収入を分配しちゃう。
その期間に曲がテレビやラジオで流れなきゃ、たとえ、集計期間以降に曲が使われても収入がないわけですね。
まぁ、ネット配信なんで、やろうと思えば、集計取れるような気もするんですけどね。

どちらにせよ、聞き放題サービスで楽曲を配信するには、楽曲の直作権の管理委託した管理団体に包括契約を結んで貰わなくちゃならないわけです。

で、まぁ、前置きが長くなっちゃったけど、じゃぁ、将来、無料聞き放題サービスが主流になるとして、音楽を売るとしたらどういう手段があるんだろうということを、考えていたりいなかったりのバカの考え休みに似たりの愚考。

・対面販売
地下アイドルちゃんとか、ライブで物販やってますが、あんな感じ。
まぁ、メジャーには向かないけど。
とか考えてたら、地下アイドルちゃん、ライブ会場で刺されちゃったりして、これはこれで問題あるかなぁ。

・特典てんこ盛り作戦
国産アニメのDVDみたいに、ブックレットとかボーナス・トラックをつける・・・、って、もうやってるか。

うーん、あんまり出てこないなぁ。

まぁ、メジャーの人達に限って言えば、この辺のことは、事務所やレコード会社が考えてくれんだろうけど、ワタシも含めたアマチュアがね。
けっ、結局、自分のことしか考えてないのかよ。

ほぼ無料で楽曲登録できる著作権管理団体もあるけど、聞き放題サービスに楽曲が提供できるかどうかは別の話なので、聞き放題サービスが主流になると、アマチュアの曲を発表&販売できる場がなくなりそうな気もしなくもない。

動画配信サイトで発表して、話題になる→聞き放題サービスに登録?
うーん、気が長いなぁ。

なんか、この辺、聞き放題サービスが主流になると、せっかく、ダウンロード販売や、格安CDスタンプ業者さん&即売会なんかで育ってきたアマチュア音楽販売の流れが堰き止められそうな気もしますね。

うーん、まぁ、この辺を含めて考えると Sound Cloud や my space が進んでいる考え方なんだと思うんだけど、楽曲提供者への還元がないんだよなぁ。

楽曲再生数(再生時間)をキッチリ集計して、広告収入を適正に分配するシステムを作ったらどうだろうか。
まぁ、問題としては、楽曲ばかり集まって聞く人がいないとか、Youtube の違法アップロード問題みたいなことは起きるだろうなってことは、今からでも予測はつくんだよなぁ。

まぁ、でも、スマホ・アプリなら、広告収入高めの全面広告を垂れ流してても、あんまり邪魔にならないところが、音楽の良いところではある。

音楽を売るにはどうするかじゃなくて、アマチュア(著作権管理団体に属してない)の音楽をいかにお金にするかになっちゃったなぁ。

・アマチュア向けの聞き放題サービスを構築する。
・再生回数(再生時間)を集計して、広告収入をキッチリ分配する。

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