最終回その2


ラヴソング

うーん、新人アーティストのプロモーションに、スポンサー関係も全振りの、新しい制作スタイル、なのか?

地上波以外では、まぁ、制作委員会方式というか、スポンサーのキャンペーンや、劇場映画も考慮に入れて制作していくってのは、常識なのかも知れないケド、月9でかぁ・・・。

で、肝心の内容ですが、制作側がクライマックスとして用意したエピソード、藤原さくらの喉に腫瘍ができて、声帯全摘出の可能性が高いとか、全く不必要だったような気がする。
逆に、なんでそこまでベタにするのか、理由が分からん。
結果的に、予定調和的に、手術大成功だったし。
まぁ、新人アーティストのプロモーションで、「歌えなくなりました。おわり」という最終回はないしねぇ。

普通に、福山雅治と藤原さくらの恋愛のもつれを描けば良かったような気がするんだけど、これも新人アーティストに変なイメージをつけられない事情があったのかしら。

水野美紀も、密かに福山に恋心を? と、当て馬的なキャラなのかと思ったら、福山の元恋人の亡き姉の思いが・・・、みたいな変なポジションになっちゃったし。

俳優・福山雅治と、アーティスト・福山雅治が同時に見られる一粒で二度おいしいはずだったのにナゼなのか?

まぁ、最終回の「二年後」を見て、イヤな予感がしたんだけど、案の定、何もかも投げっぱなしの結末。

藤原さくらへの思いを自覚した福山雅治、水野美紀の「音楽を続けていれば、いつか気持ちが届くかも」と言われ、二年後、人気アーティストへ楽曲を提供するような作曲家になる。
そのアーティストが藤原さくらの曲をカバーしたいと言い出し、藤原さくらの居所をつきとめ、会いに行く福山雅治。
元気に路上ライブをやっている姿を見て、そっと去っていく。

ちょっと大人の事情なまとめ方すぎるような気がするんですけどねぇ。勘違いかなぁ。


本筋からそれますが、最近はスマホやら何やらで、音楽やドラマの視聴スタイルが変わってきてて、コンテンツ(という言い方はキライなんだけど)の提供方法も色々試行錯誤されている状況。

で、最近、新しいコンテンツの提供方式(というか、お金にする方法)を目にする機会も増えてきたんだけど、確かに提供する側の利便性は物凄く高そうなんだけど、受けて側(お金払う人)のことを、あんまり考えてないものが多いんだよね。
いや、それにお金を払うんですかね? みたいな。

混沌としている状況だから、何でも試してみるのは良いんだけど、もう少し手心というか、なんとかならんもんですかね。

「ラヴソング」がそうだとは言わないんですけど。
というか、このプロモーションの手法って、深夜アニメで散々やってる手法なので、まぁ、とやかく言うこともないかな? という反面、月9でやんなし、とも思う。

ちなみに、アニメをフックにして、声優ユニットを組んで、アイドルとして売り出すとか、登場人物に歌を歌わせてキャラソン発売とか、そういう手法ね。
あ、「ラヴソング」でも、藤原さくらをプロデュ-スする音ゲーをですね。

さて、フジテレビは新ドラマでも、胸キュン(?)路線で行くようです。
予告を見る限り、海が舞台のようなので、桐谷美玲の水着姿が拝めるなら見るかも。


スポンサーサイト

コメント

非公開コメント