新ドラマその5


刑事7人

あ、あれ? 最後に刑事が一人増えちゃったぞ、と、思ったら、前シリーズでは、北大路欣也法医学教授を入れて7人だったのね。
なるほど、これで刑事7人なったのかー、と、思ったら、吉田剛太郎が、総務課課長に出世していたよ。
あくまでも、7人揃えないスタイル。

で、第一印象は、あれ? 君、前シリーズと性格違わない? 東山刑事・・・。
とぼけた性格だったのが、なぜニヒルに?
まぁ、科捜研の女でも、内藤剛志の設定が変わったりする前例はあるから、何か大人の事情的な物なのかも知れない。
いや、後々、なぜそうなってしまったのか明かされるのかも知れない。

前シリーズでも、東山刑事無双感があったのだけど、今回は性格がシリアスに変わってしまったこともあって、輪をかけて、俺強ぇ感がスゴイです。
しかも、初動捜査を担う機動捜査隊所属なので、現場を見ただけで事件を解決しそうな勢い。

初回の事件は、連続殺人と思われた犯行の被疑者を逮捕したが、実は模倣犯で、最初の犯行は副署長によるもので、模倣犯は隠蔽されていた証拠をハッキングで手に入れてました。
と、ざっくり過ぎるあらすじ。

捜査本部解散のときに、12係の面々が、ちょっと待った! して、捜査員たちと揉めていたけど、最初の犯行の捜査のときに、隠蔽された証拠や証言を集めた捜査員たちは、いなかったんですかね?
連続殺人だったら、一応、呼ばれるような?
そしたら、当時、有力な証拠がキレイさっぱり無くなっていることに疑問を持っていた捜査員もいるんじゃねーかと?
まぁ、モブはモブだから・・・な、感じですかね。

うーん、やっぱり、東山刑事の性格が変わったのが、事務所の圧力的な理由なのではないかと、頭をよぎってしまったので、なんか、変なバイアスがかかった見方になっててしまったかも。

前クールの視聴率が、松本潤主演「99.9」、大野智之主演「世界で一番難しい恋」のワン・ツーだったし、事務所側から「ウチの東山がこの手のキャラってありえなくないですか?」とか言われたら、制作側も折れるかな、とか。
そういや、「ON」の横山裕のキャラもねぇ。

まぁ、単に「9係」や「遺留捜査」との差別化ってことかも知れないんだけどさ。

そういう意味では、今後、どうやって独自色を付けていくかは見物。

そういや、模倣犯と思われていた被疑者、殺人ではなく、自殺幇助と死体損壊遺棄だったと判明したとき、「それしかやってねぇ!」とか言ってましたが、まぁ、そこそこ重い罪だと思うんだけど。
自殺幇助だけなら、情状を斟酌してくれるケースも、なきにもあらずって感じだと思うけど、死体損壊とかだとなぁ。

現実に損壊、遺棄する事件が相次いでいるので、迂闊に罪が軽そうなことは言わないほうがいいのに、とは思いました。
刑事もたしなめろよ。ホレイショなみにとはいわなけど。

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