【Amazon Ads】AmazonMobileAds AdLoader: Server Message: DISABLED_APP; code: 400 問題
というわけで、こちら の続き。
Forum で、似たような質問をしている方がいて、その返答に「Amazon に問い合わせしてみたら?」が多かったので、Amazon さんに問い合わせをしてみました。
ちょっと時間が掛かりましたが、ご丁寧なご返答をいただきまして、該当のアプリに関するところのみを要約すると、
「13歳以下向けに公開しているアプリでは、 Amazon モバイル広告は使えません」と。
利用規約に書いてあるらしいんだけど、ワタシの英語力では理解できませんでした。
うーん、国際化・・・。
全年齢向けに公開しているアプリだったので、NG ということらしいです。
うーん、困った。
しょうがないので、Admob に換装して、再チャレンジ。
過去に、
1) Firebase を使ったAPKが、テストの結果、play-services-gcm の使用でハネられる。
2) build.gradle の dependencies の compile 'com.google.android.gms:play-services-gcm:xxx'
と compile 'com.google.firebase:firebase-core:xxx' をコメント・アウトして、再ビルド&テストでハネられる。
という結果から、「あと、Admob しか残ってないんですけど・・・」、で、Amazon Ads の利用に至ったわけですが、その後の調査で、どうも、dependencies を、テキスト編集でコメント・アウトしただけでは、ライブラリが組み込まれた状態でビルドされてしまうことがあるような気がしないでもないことに気がつきました。
Project Structure のdependencies で確認すると、残っていたりいなかったり。
(この辺、こちらの操作ミスなのかどうか、ちょっと判然としないので・・・)
というわけで、dependencies をキレイにしてからビルドしたテストの結果ですが、残念ながら NG でした。
その後、色々試してみたところ、理由は良く分からないのですが、プロジェクト・レベルの build.gradle の dependencies 、classpath 'com.google.gms:google-services:xxx' と、アプリ・レベルの build.gradle の 最後、apply plugin: 'com.google.gms.google-services' をコメント・アウトして、ビルドすると、Amazon のテストでは、gcm を使用してないと判断してくれるようです。
Firebase から発行された json ファイルを使用して、ビルドするとダメなのかも?
結局、Firebase 関係の API を使用してると、一切、Kindle とは互換性が取れなくなるってことなのかしら。
こまる。
まぁ、一応、上記1行づつをコメント・アウトしても、広告は表示されるようなんだけど、これ、広告料の集計ってどうなってるのかねぇ。
なんだろ、Google と Amazon 、ケンカでもしてるのかねぇ?
スポンサーサイト
コメント