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否定しちゃったよ

11月5日公開の映画、ALWAYS 三丁目の夕日 のCMなんですが。

建設中の東京タワー、冷蔵庫、白黒テレビ、空き地に土管と懐かしい映像が満載で楽しいCMなんですけど、「豊かではなかったけれど 明日への夢があった あなたの心の、いちばん暖かい場所へ」というコピーが気になるんです。
脚本、監督、VFX(←このクレジットは外せないのか)の 山崎貴 は、昭和39年生まれで、映画のテーマとなっている昭和30年代のシッポは踏んでいるようです。当時は、今ほど時代の流れが速くなかったし、HPにあるように昭和33年に大きな変化はあったものの、時代の雰囲気はそれほど変わらなかったと思うんですね。たぶん、山崎貴もその辺りの空気をキチンと感じていて、映画化に踏み切ったのだと思うんですけど。
コピーの「豊かではなかったけれど」という文言がもう一つ納得できないんです。『豊か』=金、物質というとらえ方をしているのかな、と。この映画を見たい人は、「裕福ではないけれど、『豊か』に暮らしていたあのころ」を期待しているのではないのかと思うんですね。それなら「豊かではなかったけれど」なんて気取った表現しないで、「お金はなかったけれど」、「貧しかったけれど」と言い切ってしまったほうが良かったんじゃないかなと思うんです。四畳半フォークみたいで、趣味にあわなかったんでしょうか。逆に、金や物がないと『豊か』ではないという考え方で撮られた映画だと思うと、あまり見たくなくなるんですけどね。
「あなたの心の、いちばん暖かい場所へ」の『、』も良く分からないんです。意味あり気でしょ、この『、』。句読点は全文でこれだけだし。「いちばん暖かい場所へ」を強調したいのかな。
ロボット は、お涙頂戴ものが少ない制作会社なんですが、今回はちょっと時流に歩み寄ったのかな。どんな匙加減になっているか興味あります。

原作 が好きなので期待しているんですよ。あ、オチがない。うーんとうーんと、ガンバレ、内田有紀の旦那。いや、だめだ。ガンバレ、オレ。
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コメント

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こういう揚げ足取りする人は見ない方がいいと思いますよ、この映画

はじめまして

コメントありがとうございます。揚げ足取り、はは、確かにそうかもしれませんねー。