最終回その6


そして、誰もいなくなった

秦建日子脚本、マイナンバーが題材ということで、結構、期待してたんだけど、期待した分ハードルが上がっちゃったかなぁ。

マイナンバーのデータをハックされるだけで、自分のことを信じる者がいなくなるという意味で「誰もいなくなる」のかと思ったら、周りの人間が全部怪しいけど、どんどん死んでいくので「誰もいなくなっちゃって」犯人だけが残っちゃった的なラスト2回。
まぁ、狙い通りなのかも知れない。

そして、刺されたはずの犯人の死体は見つからず、この大掛かりな犯罪に手を貸した誰かが隠蔽したのかも? とも取れるエンディング。
この、事件が解決したように見えるけど、主人公の日常が取り戻せただけで、そうとは言えない歯切れの悪さが・・・。
ハイテク機器などのSF的演出を見てると、うっかりジュブナイル物かと思ってしまうんだけど、放送時間的には、そういうわけではなさそうなので、ズバッと解決してくれなくても良いのかもしれないけど。

まぁ、なんか、頭の良い主人公が、最後まで人を疑わずに、流されっぱなしで、反撃してるように見えても、結局、犯人の掌の上で踊らされていたのが、ちょっと。
もう少し、裏をかいたり、反撃モードを見せて欲しかったところ。

小市慢太郎は、車で海に突っ込んで終わりとは思わなかった。
まぁ、どんどん死んじゃうよーが狙いだったとも思えるし、仕方なし。

というわけで、ちょっと惜しい感じがしたのでした。

ところで、「ハイテク機器」って書いてて、古いな・・・と思ったんだけど、今、何て呼ぶんだろ・・・。

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