最終回その10


とと姉ちゃん

高視聴率の割には、ネット界隈では、あまり評判が宜しくないみたいで、触れたくないっちゃー、触れたくないんですが。

個人的に高畑充希が好きなので、完走できたって感じですかね。

まぁ、朝ドラは、ちょっと目を離したらストーリーが分からなくなるような構成にはしないので、テンプレ展開なのが普通なので、次の展開が読めない、どうなるんだ!? と言った面白さは望めないですし。
下手したら、2~3話飛んでも、ストーリーに追いつけるような構成が普通。

ただ、各週の構成が、基本的に、1時間+αの1話完結のパターンだったのは惜しかったかも知れない。
翌週に引くエピソードがもう少し多くても良かったかも。

アカバネ電器は、引っ張ったエピソードだと思いますが、引っ張った割には、勧善懲悪的な結末の付け方だったのは疑問でした。
その後のアカバネ電器も描いて欲しかったですけどね。

あと、実在の人物を「モチーフ」にしてるお話だし、常子の考え方とか心持ちの変化を、もう少し丁寧に描いて欲しかったかなぁ。

幼少期、青春時代、戦中、会社黎明期、会社発展期で、考え方が変わると思うんだけど。
会社を作る前は「家族のため」、会社を作ってからは「読者と、家族同然の社員のため」の使命感だけなんですよねぇ。
その「使命」を果たすため、その時代の常子が、どんな考え方をして、どういう行動を起こすかを、もう少し掘り下げてくれると良かったかも。

会社を作る前、後の、どちらの時代に出てくる初恋の星野さんとは2度も別れることになるし。
別れのせつなさはあるものの、常子の滅私奉公さを描くために出てきてるだけなんじゃないかって。
常子が使命感だけで生きているロボットみたいな感じがして。
この辺が、一本調子というか、予定調和とかご都合主義みたいに言われてる原因かなぁ。
とはいえ、多分、考え方が変わると「主人公ブレブレ」とか言われるんだろうなぁ。

キャストの豪華さと意外性は良かったけど、楽しんで見られたかというと、うーん。
惰性で見てただけってのとは違うんだけど。

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