ドラマ初回その9


IQ246~華麗なる事件簿~

主人公、織田裕二の役名が法門寺沙羅駆、その護衛役の刑事、土屋太凰の役名が和藤奏子は、シャーロック・ホームズ&ワトソンという分かりやすさなんだけど、執事、ディーン・フジオカの賢正って、元ネタはなんだろう?

でも、まぁ、主人公の名前を聞いたときには、おでこにバッテンの絆創膏を貼っているのかと思うよね。

内容的には、風変わりな天才、織田裕二に振り回される土屋太凰という図式をメインにした、コメディ風ミステリー。
初回は、犯人が誰だか分かっている、倒叙式でしたね。

さてさて、まぁ、内容よりも気になってしまうのが、織田裕二の役作り。
初回を見る限り、表情、所作、口調ともに、ちょっとオーバーすぎるような気も。
続けて見てれば慣れてくるだろうか。
ここが、好き嫌いの分かれ目になりそう。

この手の天才探偵だと、シャーロック・ホームズはもちろん、杉下右京、古畑任三郎など、前例も多いので、新たな探偵のキャラの模索の一つかも知れない。
どちらかといえば、ポワロに近いかも知れない。

富豪刑事みたいな感じも想像したんだけど、金に飽かせた捜査は、天才探偵という内容的にそぐわないし。
まぁ、花屋で「花粉が~」のときには、花屋の花を全部買い取って、DNA 鑑定するとか言い出さないか心配しましたが。

天才探偵登場の場合、序盤で、その推理力を見せ付けるために、短時間で事件を解決するパターンが多いのですが、このドラマでも、殺人現場に遭遇して、鮮やかな推理を披露しました。

その後、タクシーの無賃乗車で逮捕、身元調査で織田裕二のバック・ボーンが薄っすら判明して、中谷美紀監察医が入れあげるまでの流れは丁寧な作り。

普通なら、引き立て役の刑事が恐れ入って終るところ。
浅見光彦くらい特殊な設定でも、身元調査して、刑事が「こ、これは失礼しました!」のお決まりのパターン。
それはそれで、楽しいけど。

で、刑事役、真飛聖の役名が、今市種子という、そのものズバリなイマイチな名前なのは、やはり、主人公の引き立て役なんでしょうけど、あくまでライバル心は絶やさない。
しかし、真飛聖がこの手のドラマに出てくると、どうしても相棒を連想してしまう。

そして、最後の謎「M」、モリアーティ教授なんだろうけど、中谷美紀監察医、役名、森本朋美が怪しいと思うのは、制作側の思う壺っぽいなぁ。

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