読売新聞の社説さん


今朝の読売新聞の社説が、高裁の判決に苦言を呈しているようなんだけど、

参院1票の格差 踏み込みすぎもある高裁判決

どうやら、1票の格差が、前回の参院選より「大幅」に改善しているのに、国会の努力を軽視しているとお考えのようです。
まぁ、5倍以上あった格差が改善して、4.77倍になったことを、「大幅」というのかどうかは、感じ方次第と思いますが。

一応、憲法では格差があっちゃいけないわけだし、それを最高裁で「これくらいは許容範囲よね」と、2倍未満という具体的な数字を挙げている中で、いくら参院選で事情が違うとは言っても、まったくもって「合憲」とは言えないんじゃないですかね。

前回の参院選では、3件「違憲」判決があったのが、今回は0件、「違憲状態」が13件だったのが、10件に、それぞれ減っているのは、国会の努力を認めたからだと思うんだけど。

「違憲」か「合憲」かの白黒つけようと判断を仰いでいるのに、「違憲状態」というグレーな判決が多いのは、もうちょっと努力してよ、ってことなんだと思うんだけどなぁ。

憲法改正というと、9条が云々されるけど、先に14条、43条のほうを見直したほうが良い気もするんだよなぁ。
まぁ、14条は踏み込めないと思うので、43条を参院選に限ってってだけでも。


高裁判決に物申すとは、社説さん、どんだけエライんだよと、思ったりしましたが、まぁ、(ホントは)国会方面から裁判所の判決に対して物申すことはできないはずなので、マスコミは自由に語ったら良いのかな? などと思ったりもした、今日一日の始まり。

残された時間は多くない。与野党は、衆参両院の役割分担を含め、議論を急ぐ必要がある。


という、〆は良かった。

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