ドラマ初回その5


就活家族~きっと、うまくいく~

うーん、なんだろ、このもやもや感。

大手鉄鋼メーカーの人事部長の三浦友和、就職面接に遅刻してきたメインバンクの頭取の息子に「我が社に君のような人間は必要ない」とバッサリ→縁故採用はしない方針だった会社が「彼は特別だ」→息子に直接会いに行ったところ無理難題を押し付けられキレる→息子「貴方のようにハッキリ言ってくれる人を探していたのかも知れない。バンドやります」→丸く収まる→セクハラ疑惑。

就活中の工藤阿須加、電車の中で痴漢を止めようとするも、逆に痴漢と間違われる→母の黒木瞳が駆けつけて冤罪を晴らす→就活を続けるが上手くいかず、就活塾に入塾、30万円のローンを組む。

娘の前田敦子、職場にやりがいを感じず転属希望→父親の金をねこばばして、転属希望先の男とねんごろに。

母、黒木瞳、夫の三浦友和の取締役への昇進で、家の購入を考え、銀行へ。

「就活家族」というタイトルだし、全員、離職するんだろなと思っていても、事件が起きたらすぐに救われて、次の事件が起きるという感じで、かなりイライラ。
時間拡大してるわけだし、せめて誰かが失職するところまでは描けばいいのに。
テンポ悪いし。人の悪意ばかりを見せ付けられても。
なんだろ、イヤミス的な何かなんだろうか。

特に、頭取の息子のくだり、最後に「プロになる決心がついた」とか何とか言ってたけど、面接のときにハッキリ言われてるんだから、改めて決心しなくてもいいのよ。

ネットの掲示板や、SNSで散々、人の悪意は見てるので、わざわざテレビでやらなくもいいような気がする、今日この頃。

たぶん、この手の題材だと、コメディ路線が多い昨今、わざとシリアスにしてるんだろうけど、そういうのは小説のほうが良いんだよねぇ。
まぁ、三浦友和がドラマを叩くところを見たくて1時間ちょい付き合いましたけどね・・・。


嫌われる勇気

いや、イヤな予感はしてたんですよ。
刑事ドラマを通じてアドラー心理学を学べるとか言ってたので。
もうね、ハナから本格ミステリーは期待できないじゃないですか。

で、見てみたら、椎名桔平の心理学パートの邪魔なこと邪魔なこと。
しまいにゃ「彼女はナチュラル・ボーン・アドラー」って。
せめて、「嫌われる勇気」を手に入れて、目指すところに到達する姿を描きなさいよ。

肝心のミステリーパートも、トリックとも言えないものが謎扱いされてたり、結局、この集団の中では心理学的にコイツが一番怪しいで犯人特定しちゃうし。

久しぶりの香里奈主演だったので、期待してたんだけどなぁ。

なんだ、「嫌われる勇気」って、無表情で、誰にも相談せず、独断でなんでもかんでも決めることか?



スーパーサラリーマン左江内氏

というわけで、福田雄一監督ということもあり、コメディを期待していたのが、思ったより笑えなかった。
まぁ、ところどころクスッとさせるところはあったんだけど。

初回ということで、妻、小泉今日子や娘、息子から、ダメ亭主、ダメオヤジ扱いされているところを強調したかったのかなぁ。
会社でも、ダメ社員扱いだし、どうにも抑圧されている人を見るのがツラくなってきた。

本人は自覚しているのかいないのか、そんな抑圧されている毎日を送る堤真一が、笹野高史からスーパーマンのスーツを授けられ、人助けに邁進するようになる。
まぁ、この辺のスカッと感を、これからどう描くかかなぁ。

初回は、娘が人質に取られて、救うまでがメイン。ちょっといい話系のまとめ方でした。

後半になって、笑える箇所が増えたような気がするので、今後に期待かな。

エンディングで、踊っているKYON2が見られるのはお得感ありました。

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