【天下り】 文科省


徐々に構造が明らかになってきた 文科省の天下り問題

まぁ、問題発覚当初は、文科省->大学なら、大学の補助金争奪戦対策くらいで、他の省庁->大企業、外郭団体のように税金ジャブジャブ使うこともなかろうし、仲介役とされていた文科省OBも「ボランティア感覚で~」と言っていて、無報酬なら、まぁ、大目に見てもいいんじゃないかと思っていたら、想像以上に闇が深かった。

1) 大学側はホントに文科省OBが必要だったのか?
 まぁ、これは大学側の見解がないので、良く分からないんだけど、例えば、調整役として業界で顔が広い人材が必要という意見もあるけど、省庁との折衝で、担当省庁のOBがいないと調整が難航するって、裏を返すと、担当省庁から天下りさせないと嫌がらせされるってこと? 書類不備という理由で何度も申請書類をリジェクトされちゃったりするんじゃろか。
 物凄く大きい規模のパワハラとか、強要、脅迫って言葉が頭に浮かぶんですけど。

2) ボランティア感覚であって、ボランティアではなかった?
 迂回しているとはいえ、家賃、光熱費、秘書の人件費を文科省が負担していた、もしくは負担しようと提案されていた文書が見つかったらしいけど、このOB、それで「ボランティア」って言葉を口にしましたね。ボランティアをやっている人に謝れ。
 それはともかく、結局、税金を使って、天下り先を探していたんですね。

3) 組織ぐるみで犯罪ぎりぎり
 というわけで、合法かどうか怪しくなっちゃってる点。結局、ここが批判されるべきところかなぁ。
 今後は司法が動くかどうかかな。

で、そのあっせんしたOBが、月二回、週一回の出勤で高額顧問報酬を得ていた点がクローズアップされていますが、これについては、民間企業だし、他の顧問も同じような待遇なら、まぁ、致し方なし。
同一労働、同一賃金で。
このOBだけ待遇が違ったら、どうしてなのか企業側に事情を聞いてみて欲しいけど。

まぁ、今回の天下りあっせんの件だけで、文教協会、文教フォーラム、教職員生涯福祉財団と、外郭団体が3つも名前が出てきてるんだけど、全部でどんだけあるんだろう。
で、どれだけ税金使ってるんだろう。
まぁ、その税金が有意義な使われ方をされていることを祈るしかないのだけれど。

無産が言うな? あ、それを言っちゃあ、おしめぇよ。

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