最終回その10


貴族探偵

適度にツッコミながら、と言っていたけど、どこからつっこんでいいか分からない。

武井咲の推理が、せっかく疑問点や不審点を中山美穂が纏めてくれて、自分でもつぶやいているにも関わらず、全く無視している点が・・・。
まずは、武井咲の推理で、なるほど! となって、貴族探偵の推理披露で、武井咲の見落としを指摘する、って形じゃないと面白さ半減。
武井咲の推理を聞いている途中で、「おいおい、あの謎とその謎はどうなったんだよ」となってしまって、見ててツラかった。
裏取りすれば穴があることがすぐに分かるような推理ばかりで、武井咲、何やってんの? だったし。
まぁ、武井咲がまだ未熟な探偵ということを強調したかったのかも知れないけども。

そして、引っ張った挙句の「井川遥はすでに死んでいた」の演出。
あれは、驚かない。一切、驚く要素がない。

加えて、最終回の「でも、やっぱり生きてました」は、ちょっと・・・。
まぁ、全力で相葉雅紀犯人説を唱えたところで、あー、生きてるのね、な訳だけど、そうすると、武井咲の部屋ですれ違いつつも一緒に過ごしていた井川遥はなんだったのか、と。
武井咲の想像? なら、すれ違わなくても良くね?

まぁ、キャストは豪華だし、予算も掛けてるとは思うんだけど、それだけに惜しい感じが・・・。

コメディ仕立てなんだから、細かいことは気にすんなって話なのかなぁ。
推理物の本筋は本格じゃないと、笑えないんだよなぁ。

まぁ、相葉雅紀が冷徹な貴族役には合ってなかったんじゃないかと思うんですよ。
彼は人情家とか人の良い役のほうが良く似合う。

ま、結果的には貴族探偵も良い人だったわけだけど。

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