FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

最終回その6


民衆の敵~世の中おかしくないですか!?~

うーん、最終回で国政に進出してるような表現があったからしょうがないのかも知れないけど、後半の市長になってからのくだりは必要だったのかなぁ。

全体的なトーンはそれほどでもなかったんだけど、やたらと「これから深刻な事態になります」的に、暗いシーンばかりを予告していたのも気になった。
このドラマを楽しんでいる人たちは、別に篠原涼子がヒドイ目に遭うところを見たいわけじゃないと思うのよね。
いや、本放送を見ると、そんなことは全然なくて、嫌がらせは受けるけど、明るく跳ね返していく展開なんだけどね。

前番組のスポーツ中継のゲストに篠原涼子と田中圭が出演して、カウントダウンしちゃったり、ちょっとドラマの内容と広報が噛み合ってない印象。
やはり月9なので、それなりに予算がついていて、単なるお気軽ドラマではいけないとか、広報を大掛かりにしなくちゃいけないとか、「月9こうあるべき」の「べき」論で色々進行しているような気がしないでもない。

というわけで、後半の市長のくだりの話に戻るけど、政治にも地方自治にも素人の新人議員が、市政のしがらみに揉まれ、失敗もありつつ、ご近所問題を解決していく、という前半の構成は面白かったんだけど、後半、市長になって、古田新太との権力抗争みたいなところがどうもテンポは悪いし、それなりに暗い描写にもなるしで、ちょっと飛ばせないかなーと思ってしまったわけです。
そこを長々描きたいなら、国政でいいんじゃないか? という根本的な疑問があったわけで。

とはいえ、さすがに市政くらいの規模だけあって、不正疑惑の報道で、あっさり古田新太は失脚しちゃったわけですが。
それくらいな感じでいいと思います。

いや、そういうバランスのとり方はすごく上手くて、劇中で視聴者に語りかけるメタ的な演出はあまり好きじゃないし、聞き分けが良すぎる子供とかもどうかと思うんだけど、すっきりと面白く見られた。
まぁ、最終回はどうしても啓蒙的なことになってしまったけど、昨今の政治情勢というか、お茶の間で話題になる政治話はどうしてもそっち系が多いから、こういう形になったのかな、と。

というわけで、フジテレビの広報の頭の固さが気になったドラマでした。

そして、まさか撮影開始から、放送開始までの間に、希望の党と小池都知事がこれほど失速しているとは思わなかったであろう、市長役でキャスティングされた余貴美子は、とんだ割を喰ったのではないだろうか。

スポンサーサイト

コメント

非公開コメント




上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。