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最終回その3


海月姫

最終回は、天水館取り壊し前に、尼~ずでもう一度服作りをして、Jelly Fish のショーを開催しようと奮闘する話。
まぁ、その後、天水館の取り壊しは中止になって大団円のフィナーレだったけど。

うーん、ちょっと時代性がね…。
原作は未読なので、そもそも原作がそうなのかも知れないけど、いわゆるオタクやコミュ障が社会不適合者で社会的弱者的な立脚点ってどうなのかなぁという疑問が…。

結局のところ、天水館でひっそり暮らしていた尼~ずが、何かに(主に瀬戸康史に)巻き込まれて、嫌々行動し始めるという構造なので、この人達の幸せってなんなんだろうと思ってしまってですね。
まぁ、行動し始めると、それぞれ特技を発揮したりしなかったりしつつ、目標に向かって奮闘はするんだけど。

その奮闘の中で、オタクならではの社会的常識からかけ離れたハチャメチャな行動が奏功して結果が出るとかなら、爽快感もあったんだろうけど、主に瀬戸康史に指示されてアワアワしてる図が多くてですね。
それがコメディとして成立してると良かったんだけど…。

後半は瀬戸康史に尻を叩かれて、尼~ずの面々も「社会性を身に着けなければ」となってしまったし。
まぁ、オタクはそのままで凄いのだ、と無条件に称賛する表現もあまり好きではないけど、別にこの人達、悪いことは何もしてないのに、なんでこんなに怒鳴られてるの?と思ってしまって。

まぁ、一般的にはオタクと距離があると思われてる服飾デザインの世界に、オタクならではの感性で挑んでいくという、一種スポ根的な見方が正しいのかな。
もしくは、女性なら共感できる部分が多いのかも知れない。
結局のところ、男のワタクシには、ステレオ・タイプ女性の心理くらいしか分からないってことなのかも知れないけど。
それも怪しいけど。「男」でくくらないで、「ワタクシ」だからかも知れないけど。

と、まぁ、色々と考えさせられるドラマではありました。

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