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最終回その1


リスケ、リスケの繰り返しで、締切がブチ当たるという個人的デスマーチ中。
リスケされるとギャラも入ってこないので、チマチマ手仕事で糊口をしのいでいたら、そっちは締め切りが早まってグッチャグチャ。

リーガル・ハート~いのちの再建弁護士~

内容的に描きたいことも分かるし、面白くないわけでもなかったけど、ナレベースで話が進むことが多かったかなぁ。
話数が少ないという制限があって、ほぼ1話完結だとしょうがないかな…。
キャストが良かっただけに、その辺、惜しかった。

あと、最終的な再建策に「スポンサー探し」が多かったのも惜しかったなぁ。
もう少し、(ドラマの)弁護士らしく、法律的に救っていく方向だと良かったかな。

最終話は主人公に敵意を持つ弁護士との対決って感じだったけど、この話数だとその手の話より、副題のようにハートウォーミングな話でまとめたほうが良かったような気もする。
最後にちょっとあったけど、それまで救ってきた企業が今度は救う側になるとか。
ベタすぎか。


警視庁ゼロ係~生活安全課あんでも相談室~ SEASON4


「やっぱりね」が数珠つなぎになる視聴者安心型の構成。
家事をしながら見ることも多かったし、これはこれで悪くない。

猟奇犯罪も猟奇犯罪風なだけで、実際は殺害後に首を噛むだけだという。

木下隆行を除く、元も含めてお笑い勢の体調が心配になった最終回。
仲本工事は、「8時だよ」のころの溌剌とした体育キャラのイメージが強いだけに、想像を超えて、おじいちゃんだったのが辛かった。

まぁ、しかし、恒例とはいえ、ゲストで出てくるお笑いさんたちが、ほぼストーリーに絡まないのはなぜなんだろう。
持ち込んだ相談が、本線の事件の解決のヒントになるほうが稀というのも珍しい。


Heaven?~ご苦楽レストラン~

あ、斎場の横のレストランだから「ごくらく」なのね、今気がついた。

うーん、考えているようで、まるで考えていない、気まぐれなオーナーに振り回される店員たち、みたいな構造のコメディだとは思うんだけど、どうも、うまく機能してなかったかな。

心の声の、魂が抜ける描写も「ごくらく」に掛かってるんだろうけど、どうも馴染めなかった。
原作でそうなってるんですかね…。佐々木倫子原作は実写化は難しいと思うんですよね…。
あの絶妙な間をどう描くか…。

あと、志尊淳のキャラが立ちすぎていたかなぁ…。
全部持っていっちゃうキャラだったので、ドラマとしては塩梅が難しかったのは分かるけど、ときに石原さとみ以上に他のスタッフを振り回しちゃってた。毒を持って毒を制すみたいな構図だったら良かったかも。


偽装不倫

タイトルからドロドロしてそうな内容を想像し、しかし、杏主演だしコメディ寄りかも、と思って初回を見て、やっぱり杏、コメディ感あるね、と思ったら、仲間由紀恵パートが想像以上にドロドロしてて、杏のコメディパートとの乖離感がすごかった。
どちらかというと、仲間由紀恵パートがメインなんじゃないかと思えるくらいのドロドロ感。

偽装不倫している杏と、ホントに不倫している仲間を対比させて、正反対の悩みを相談しつつ、解決策を見出していく、みたいなことになるんじゃないかと思ったら、ほぼそんなことはなくて、杏のほうが、宮沢氷魚の脳腫瘍とか暗いほうに寄って行っちゃった。

そして、最終回で、宮沢氷魚の記憶喪失はウソというのがバレるんだけど、それが杏の親友経由って…。
その親友と杏が会ったら、一撃でバレるウソをついたのは、まぁ、脳の手術が原因だとしか思えなかったよ…。


サイン―法医学者 柚木貴志の事件―

この手の権力抗争の果てのなんちゃらかんちゃらって、今の日本ではちょっと現実離れしちゃってるっていうか。
舞台が、政治や巨大企業、一部の強力な決定権を団体の中なら分かるんだけど…。

法医学研究院という架空の団体なわけで、仲村トオルが犯罪を犯してまで権力を欲する理由が分からなかったなぁ。
恩師を自殺に追い込んじゃうし、今はコンプライアンス重視の時代だし。

まぁ、法医学物としては、今期は「朝顔」もあって、朝顔は、サスペンス風でありながら、主人公家族を含めた人間ドラマに振り切っているので、こちらもどこか振り切ったほうが面白かったかな。ちょっとごった煮すぎたか。

最終回に大森南朋が死んじゃうのは意外だったけど。
飯豊まりえは良かった。


ノーサイド・ゲーム

いや、まぁ、面白かったんですけどね、文句なく。
松たか子のイヤミを言いまくる奥さんも新しかったし。
え、そこは夫を励ますんじゃないの? って場面で罵倒。
大泉洋の受けも嫌味がなくて良かったし。

ストーリーだけ追うと王道も王道で、敵だと思って追い落とした上川隆也が実は味方(?)で、味方だと思っていた上司が最大の敵だった。最後は宿敵サイクロンズに勝って、アストロズ優勝、プラチナリーグの改革にも着手して、かつての上司の不正を暴いての大逆転劇。

まぁ、それをここまで重厚に描くのはさすがだと思う反面、ラグビーW杯を目前に、ラグビーを題材に、売れっ子池井戸潤に原作を書き下ろさせたプロデューサーの敏腕さに驚くとともに、「大人の事情」という言葉がちらつくのであった。


TWO WEEKS

うーん、ここまで盛りだくさんにしなくちゃダメなのかな…。
登場人物の裏事情とか、心情を追うのに疲れちゃうよ、じじいは。

ちょっと、最後のカタルシスも少なかったしなぁ。
高嶋政伸が、黒木瞳が止めるのも聞かず、暴走した挙げ句、逃亡犯の三浦春馬に刺された~って言い訳してたのも合点がいかなかった。
あそこは、暴走した黒幕らしく、悪役の開き直りを聞きたいところ。
もしくは、自分の計画通りに行かなかったことを、情けなく吐露してほしいところ。

前半の、子供を救うために、色々な人々に助けてもらいながら逃亡するのは、懐古趣味かも知れないけど、「逃亡者」的で良かったんだけどな。

やっぱりさ、韓国原作だと、どうしても権力闘争的な内容が絡んでくるけど、そもそも日本とは権力の強大さも構造も違うんで、そこかしこに齟齬が出ると思うんですよ。
その辺、上手く整合性が取れれば、もっと面白くなるような気もするんだけどな。

子役は良かったですね。


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