分かりやすく

昨日のテレビ東京「ミラクルC」は、KEIRINグランプリ05の出場枠をめぐる競輪選手達の激しい戦いを特集してました。競輪のギャンブルとしての面白さではなく、スポーツとしての面白さ、選手のアスリートとしての生き方を描いていて興味深かった。こんな風に、競輪をスポーツとして捉えて広めていけば、オリンピックでメダルを取ったときだけでなく、スポーツとしての自転車が世間に認知されていくと思うんです。ただ、次回はまたキャイ~ンの悪ふざけかな。ま、それはそれで面白んですけどね。

テレビ朝日の「フィギュアスケート・グランプリファイナル」ですが、さすがにエキシビジョンは楽しいです。のびのびと晴れやかに、楽しそうに滑る姿は、見ているこちらもニコニコ顔になってしまいます。昨日までのショート、フリーの厳しい戦いにのぞむ姿も感動的なものがありましたが、番組の演出方針など、見ていて疑問に思う部分もあって競技自体に集中しきれませんでしたが、エキシビジョンは結果が出てからの演技ですので、気楽に見られて良いですね。
競技が終わった後のリプレイで、技の名前とともにスローやストップモーションなどを使った演出は分かりやすくて良かったです。ジャンプなどはどう飛んでどう着地したかなど、ぱっと見には判断できませんから、後からゆっくり見たいものとつねづね思っていたので。
時間の関係でスロー再生中、技の途中で別のカットにスイッチされてしまったのは惜しかった。ショートプログラムの際、何人かの選手の演技で、1回目のジャンプを変なアングルからのカメラにスイッチしたのはなぜなんでしょうね。単なるミスかしら。
それにしても、「トリノ・オリンピックを賭けた試合」「浅田真央の特例でのオピンピック出場なるか」「4回転ドリーマー」「ミラクルマオ」って過剰とも言える演出はどうしても必要なんでしょうか。分かりやすいと言えば分かりやすいんですけどね。サッカーでの成功からか、ここのところスポーツ中継で目立つ手法ですね。
結局「トリノへの切符を賭けた戦いはまだ続く」「特例での出場はないと断言しました」など、結果、しょぼしょぼ感を感じてしまうんです。せっかくの熱戦が台無しになるような演出は即刻やめてほしい。差し引いても素晴らしい試合だったと思いますけど。

スポーツ中継には、分かりやすい解説や演出が必要だと思いますが、なにごともほどほどってことがありますね。あれだけ「地球一、地球一」と連呼していても、最後には「世界一決定戦」とスーパーを入れているサッカー中継もどうかと。
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