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Mac mini MID 2007(A1176・MB139J/A) のHDDをSSDへ交換する(写真なし)

PCを新調したので、これまで活躍してもらっていた Mac mini MID 2007 をテレビにつないでDVDプレイヤー兼、インターネットでの簡単な調べ物用に使用していたのですが、テレビを見ながら、「あれ? これってなんだっけ?」とネット検索しようと電源を入れても、よる年波、起動している間に、番組の内容に思考が流されてナニを調べようとしていたか忘れてしまうということがしばしば。

というわけで、HDDをSSDにすれば起動時間が短縮できるじゃんと、なんでも金で解決しようという結論に。
歳を取るということは、自身の機能低下に対して投資しなければならないことと見つけたり。
見えない(老眼)、食えない(歯周病)、聞こえない(老聴)・・・、どんどん金がかかるようになるんだなぁ。

で、まぁ、ネット検索すると、たくさんMac mini 改造を紹介しているページが見つかりましたので、参考させていただいたページと、困ったことや失敗などを備忘録としてまとめておきます。
ちなみに、OSはMacOSX 10.5 Leopard です。


作業手順としては、

1)HDDのクローンコピーをSSDに作る。

なんか、これとか使えば簡単そうじゃね?
http://www.lacie.com/silverkeeper/

2)Mac miniを分解してHDDとSSDを交換する。

ドライバー(ねじ回し)はあるし、ヘラがあればできるんじゃね?
http://homepage.mac.com/milehigh/milehigh/mini/01_macmini/macminiopen.html

ほら簡単、と考えていたんでした。


準備したもの。
SSD: Crucial M4 CT256M4SSD2
ヘラ: 100円ショップで購入


で、現実。

1)SSDをフォーマット
参考にさせていただいたページ
http://tokyo.secret.jp/macs/format.html

SSDをSATA-USBケーブルでつないで「ディスクユーティリティー」でフォーマットして、GUIDパーティションを作成。


2)SilverKeeper でHDDをクローンコピー       をあきらめる。
参考にさせていただいたページ
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-240.html

試してみたところ、コピーの最後のほうでパーミッションエラーが出て、コピー出来ないファイルがあるよ、終~了~。とか言われる。
rootアカウントを作って試してみるも、やっぱり同じ。
最後のほうでエラーが出るので、数時間費やす。
うーん、設定が悪いんだろうけど、試行錯誤を繰り返す気力がなくなり、SilverKeeperをあきらめる。
年寄りは気が短い。

※もしかしたらUSBでつないでいるのがダメだったのかも。FWなら?
 アプリケーションフォルダにコピーしないで、ディスクイメージの中からSilverKeeperを動かせば良かったか?
 などと考えましたが、試してません。


3)ターミナル.appを使って、コマンドラインでクローンコピー
参考にさせていただいたページ
http://www.maruko2.com/mw/MacOSX起動ディスクの完全バックアップとリストア
 こちらのページ後半、「コマンドラインを使う方法」を参考にさせていただきました。
 ※↓下記理由から、ディスク起動したので、コマンド「sudo」は省略。

HDD起動で、ターミナル.appを試すものの、何だかSilverKeeperと同じようなエラーが出ている模様。
なので、MacOSXのインストールディスクから起動して、「ユーティリー」>「ターミナル...」でターミナルを起動する。

コマンドラインなので、アプリを使うように途中経過の詳細は確認できないです。ある程度コピーが進むと . が順次表示されますが、USB接続なこともあって、もしかしたらハングしてるんじゃね? と思うほど遅い。
FW接続の外付けHDDから中身を抜いてHDDケース化しているものがあることを思い出して、コピーを途中終了して、SSDをFWケースに突っ込んで、同じ手順でコピー開始。
年寄りは気が短い。

なんとかコピーが完了したので、参考ページの内容に従い、BootXを作成、SSDを起動ディスクに設定して再起動。

できたよ、できたよ、起動できたよ。

途中、MacOSXのインストールディスクを探し出したり、えーい、クリーンインストールしてから環境移行してしまえ! とOSをインストールしたら Tiger 入れちゃったよ、などなど、ブレブレの行動を含めて、ここまで12時間。
年寄りは気が短いのに。

以上、不器用というより粗忽者のやらかすこと篇。
以降、不器用者がやらかすこと篇に続く。


4)Mac miniのケースを外す
参考にさせていただいたページ
http://homepage.mac.com/milehigh/milehigh/mini/01_macmini/macminiopen.html

ヘラを使って爪を外す。ヘラの厚みが足りなかったか、爪が外れる前にヘラが曲がった。
ゴリゴリやってるとベキベキ言いつつ、底面が浮いてくる。一安心。
三辺を同じように浮かせて無事取り外し完了。

※無事取り外し完了とか言ってますが、取り付け時に爪が2箇所折れていることに気がつく。
 ベキベキ言わしちゃダメなのか? 力加減は最後まで分からず。
 G4/400グラファイトを使っていたとき、本体のフタの1本しかない爪を折ってしまった不器用モノは、16本ある爪の2本くらい気にしない。うぐぐぐ。


5)中身を取り出す。
参考にさせていただいたページ
http://homepage.mac.com/milehigh/milehigh/mini/02_intelmini/intelminiunit.html

こちらのページで紹介されている手順で問題ないはず、だったのに・・・。
AirMacの基板を取り外しておいたのですが、ケースから中身を引き抜く際に基板から出ているケーブルが排気口(?)の角に引っかかり、基板+ケーブルがボロっと。おっと、どこにつながっていたかワカラネー。ほら、あぶら汗が出てくる展開。
たまたま、BGMがワーグナーだったので、あぶら汗倍増。

ケーブルの接続先をネット検索してみるものの、今ひとつ確証を得られず、AirMac問題は置いておいてHDD交換を進める。
この国の年寄りらしく、難しい問題は先送りするのであった。


6)HDDとSSDを交換
参考にさせていただいたページ
http://homepage.mac.com/milehigh/milehigh/mini/09_intelhdd/intelhdd.html

こちらはネジを外して、HDDをSSDに交換、ネジで取り付けただけなので特に問題なし。
SSDを取り付ける際に、光学ドライブとの隙間から定規を差し込んでSSDの水平を取ると取り付けやすかったです。
ネジ穴がちょっとずれているようでしたが、ネジ止めしていると正常位置に収まりました。

光学ドライブを取り外したほうがHDDの交換そのものは作業し易いかも・・・。
取り外し&再取り付けの手間は分からないけど。


7)うっかり外してしまったAirMacのケーブルを元に戻す
参考にさせていただいたページ
http://blog-tbl-old.blogspot.com/2008/02/intel-core-2-duo-mac-mini-memory.html

色々と検索してみて上記ページにたどりつきました。このページのがばぁと本体を開いている画像にAirMacのケーブルと接続先(AirMac Extremeカード? の上側の端子)が写ってました。
カードを止めているネジを外すと、カードの片側がビョンと跳ね上がって抜けるようになります。
カードを引き抜いて、はめ込んでみるものの上手く入らず。
テレビのアンテナ端子の微細版みたいな構造になっていて、中央の凹凸がかみ合っていないようでした。
ラジオペンチでケーブルの端子の外側を整形しつつ、数回挑戦したところ、パチっと音がしてはまったもよう。


8)起動確認
取り外したケーブル類を元に戻すわけですが、これが細かくて難儀しました。往きは良い良いってやつでして。
爪切りしなきゃ良かった。
結局、ピンセットを使って元に戻しました。うーむ、できるだけケーブルは外さないほうが良いかもしれない。

その後、念のため、ネジ止めとケースにはめ込む前に起動を確認しました。
いや、起動しなかったんですけどね。
ディスク起動して、「ユーティリティー」>「起動ディスク...」で、”内蔵”SSDを起動ディスクに設定して再起動。

できたよ、できたよ、起動できたよ。

ついでにAirMacの動作も確認。問題なさそげ。やっと、あぶら汗が引く。


9)ネジ止めとケースはめ込み
1本だけ長いネジがあるので、そこから止めようとして失敗。ネジを斜めに落としてしまい、ガワにはまってしまいました。
内部ユニットを再度はずして、ネジ穴の反対側から押上げて取り出す。
4本のネジをネジ穴に入れてから内部ユニットを取り付けたほうがやりやすかったです。
黒のガワに黒のネジなので、視認性が悪くてしようがないというオマケ付き。

で、あとはケースをメキョメキョっとはめ込んで完了。
ここで、爪が折れていることに気がついたわけです。


10)結果
電源ボタンを押してから、16秒弱で起動するようになりました。よかったよかった。
16秒記憶が持たなくなったらどうしよう。


大勢の方々がMac mini改造についてWEBにレポートを上げていて下さり、大変助かりました。
ネッ広。

長々書いてきましたが、すべて「個人の感想です」ってことで。
保証は受けられなくなりますので、「Mac miniの改造は自己責任でねっ!」


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