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ドラマ初回、巧妙さアップ


DOCTORS 2 最強の名医

1.野際陽子院長引退に伴う、高嶋政伸医師の院長就任問題。
2.産婦人科、小児科への新機材導入のための銀行からの融資問題。
3.高嶋政伸医師が担当する患者の主治医交代、再手術問題。

以上を、沢村一樹医師の悪巧みで、一挙に解決という爽快感のたっぷりの第一回でした。

「悪巧み」と書きましたが、このドラマのエライところは、沢村一樹をあまり正義漢として描いていないところ。
患者のため、病院を良くするためなら、手段を選ばないところは前作と変わらぬ味。
さらに巧妙な手口を使うようになって、仕立ても面白かった。

勝手に手術しちゃうところで、高嶋政伸が「パター忘れた」でひょっこり病院にやってきちゃうとか、ヒヤヒヤ感もあり。
銀行融資の調査員がいるとも知らず、「オレが院長になったら、お前はクビだー」と叫ぶ、高嶋政伸のまんまっぷりも楽しく。

お話も巧妙になってるんですが、見終わると高嶋政伸の印象しか残らないっていうのは、高嶋政伸の勝ちなのか、ドラマとしての勝ちなのか。


藤原令子新人看護師は、これから何かやらかしてくれんでしょうか。
あの悪気のない無能さは、ちょっと面白いキャラですが。



Oh,My Dad!!

上記リンクをクリックすると、index.htmlを読み込んだ後、勝手にウィンドウが開いて次回予告動画が読み込まれます。
こういうユーザーの意向を無視したサイトの作りは感心しなーい。


マグネシウム空気電池を開発し、注目を集めた織田裕二博士、実用化に漕ぎつけられぬまま18年、今では資金援助も途絶え、妻・鈴木杏樹のパート収入で家計を支えて貰っていた。
研究所を立ち上げた当時の部下、八嶋智人の取り計らいで、外資系ファンドへのプレゼンの機会を与えられたが、部品が足らず、妻が準備していた家賃に手を付けてしまう。
家賃2か月分では費用が足らず、代替品を使ったところ、プレゼンで大失敗。妻も出て行ってしまう。

妻に去られたことで、これまで大変な負担を背負わせていたか気づく博士。
そこへ、アパートの大家が立ち退きを迫り、「お母さんが帰っくるのに」と嫌がる子供を連れて研究所へ引っ越す。が、研究所もあえなく取り壊しの憂き目に。

お金もなく、泊まるところなく、街をさまよう親子。
ドーナツ屋の前で、店員がドーナツを廃棄しているところ目にする親子。
子供が「拾ってくるねー」で、口にしようとしたところを、かつての恋人で商社に勤める長谷川京子に見咎められる。
「これを食べなさい」とステーキ弁当を渡し、「見たくなかったわ、最低」。

公園で夜明かしする親子。
闇の中、マグネシウム空気電池の明かりを灯し、絆を確かめる。


と、あらすじを書いてだけでも、泣きっ面に蜂すぎて引く。

妻・鈴木杏樹が冒頭からイキかけていたのは演出的に○。
あれで、良い妻だったら逆にコワイわ。
さすが月子さん、ついてない。就職がダメなら小料理屋の女将に。

織田裕二は霞を食ってる世間離れした博士すぎる。
さすがに、少しは飯を食って欲しいところ。
全部、息子に差出しすぎですかね。

長谷川京子、昔の恋人の落ちぶれた姿を見て、分けも聞かずに罵るとはさすが成功者。
事情くらい聞いたげてよー。
で、あんなわけも分からないくらい立派な家に住んでるんだから、一晩くらい泊めてあげてー。
第一回で、そこまでやらないわよー。


織田裕二が初めてダメ親父を演じるで話題の本作。
ダメ親父っていうかさー。研究者としてもちょっと・・・。


安アパートに転がり込んで、営業と経理が得意な元同僚と会社起こして、技術力のある町工場と組んで、魔法瓶を・・・。
のほうではなく、天才が起業して大成功を収めたスマホゲームの会社が、国民総番号制の画期的管理システムを作ったり、女子大生とキャッキャッウフフするほうみたいです、脚本家的に。
格差社会的な?
石原さとみも最初どん底だったし。


全体的なトーンは、子役に救われている気がしないでもない。


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